The BRIDGEvol.30
『九重“夢”大吊橋』(大分県)
平成18年(2006)10月30日にオープンした、「九重“夢”大吊橋」
長さ390m、高さ173m、幅1.5mのこの橋は、歩道専用としては「日本一の吊り橋」です。
すぐ目前に、「日本の滝百選」にも選ばれた、「震動の滝・雄滝」や「雌滝」を望み、足下に筑後川の源流域を流れる鳴子川渓谷の原生林が広がる・・・
大自然雄大さを感じます!!!
また遠くに、三俣山や涌蓋山など雄大な「くじゅう連山」が横たわり・・・
360度の大パノラマは、まさに「天空の散歩道」にふさわしい、文句なしの絶景!!!
九重“夢”大吊橋は平成16年(2004)5月より本体の着工に入り、2年半の工事期間を経て、平成18年(2006)10月30日に開業。
総事業費は周辺整備費などを含めて、20億円。
九重“夢”大吊橋(ここのえ“ゆめ”おおつりはし)という名称は、一般応募により5,890点の中より選ばれて命名。
メインワイヤーは、直径53mmのワイヤーが7 本束ねられています。
荷重は大人(65kg)が一度に約1,800人乗っても大丈夫だそうで・・・
また風も風速65mくらいまで耐えられ、震度7までの地震にも耐えられる設計だそうです。
四季折々で違う顔を見せる橋のようなので、いろんな季節に訪れてみたいですね。
それでは夏休み最後の週末、行くところに困ったら『九重“夢”大吊橋』の絶対にいってらっしゃいませぇ~♪♪♪
それでは本日も笑顔で元気にがんばっていきましょう!!!
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