2013 誤審

日本シリーズ第二戦で・・・

1塁のアウト、セーフの判定で微妙な判定があった・・・

珍しくジャイアンツの原監督が猛抗議!

試合の行方を左右する「判定」

近年はビデオの進化でスロー再生、またスーパースロー再生なる技術の躍進で、審判団にとっては、過酷な状況があるといえる・・・

審判=絶対的存在。

しかし・・・

審判も人間。

細かい判定にビデオ判定を導入すると、機械的な味気ない野球になり、また試合時間が大幅に長くなってしまう・・・

ただ、正確な判定であって欲しい・・・

ジレンマ。

プロ野球ではホームラン判定に関してはビデオ判定の導入もされている。

どこまで機械化するのか!?

とても難しい問題ではある・・・

高校野球では、教育的観点からなのだろうか、「監督の直接抗議」は認められていない。

ただ、誰がみても明らかな誤審があった場合の「対応」は、「教育的観点の立場から」考えるのであれば、是正しなければいけない問題のひとつだと思う。

審判は絶対。

これはわかるが、明らかな誤審・・・の場合の「対応」は考えておかなければいけないと・・・思う・・・

審判団も大変ではあるが、審判力の向上も不可欠。

よく聞かれる「審判に泣かされた。」

勝負の世界でこういうケースがあることはしのびない。

日本シリーズ第二戦のテレビのリアルタイムで観ていた時の判定は微妙・・・アウト、セーフのどちらでもいいようなタイミング・・・

審判の判定はセーフ。

ただし、スロー再生、スーパースロー再生をすると・・・アウトにみえる・・・

映像技術の進化でこういう問題も起こってくる・・・

難しい問題であるが・・・

どこまでをビデオ判定にするのか!?を毎年真剣に協議しなければいけない。

野球はルールに従って行われるスポーツである。

現行ルールでビデオ判定が導入されていないのであれば、審判には従わなくてはならない。

これは明らかなことである。

だから、ルールについて「プロ野球機構」「高野連」などの団体はしっかりと協議しなければいけないと思う。

日本シリーズ第三戦。楽天の勝利。

戦力的優位に立つジャイアンツに対して、真っ向勝負を挑む楽天。

2勝1敗になり・・・俄然盛り上がってきました。

審判の誤審ではなく、名ジャッジを期待しながら・・・今日第四戦を迎える。

がんばれ審判団!

それでは接骨院は「誤診」をしないように今日も笑顔でがんばります!

皆様も笑顔で!

以下、「宮迫接骨院オフィシャルホームページ」もよろしくお願いいたします。

http://www.miyasako.net/

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