2022大谷翔平から学ぼう!vol.11
「屈辱的な登板が分岐点」
2021の大谷翔平にもあった挫折!
順風満帆に見えた2021の大谷翔平。
ただ、2021年6月30日に行われたヤンキース戦が、2021年の大谷翔平の分岐点となった!

1番投手で出場した大谷翔平。
1回裏、5つの四死球を与え2死しか奪えず、7失点の降板。
屈辱的な敗戦。
屈辱的な登板。
ただ、この敗戦登板で、「変えること」ができた!という。
失敗をして思考、実践。
失敗をただ放置しておくことでは、なにも解決しない。
コントロールが良いとされた大谷翔平の制球不能。
決してメンタルの問題ではなく、テクニカルな問題。
失敗と書いて、「成長」と読む。
順風満帆にみえた2021年の大谷翔平でも失敗をしているのです。
失敗をすることがダメとか、ミジメとかではなく、それから「なにもしないこと」がダメであり、ミジメである。
大谷翔平はこのニューヨークヤンキース戦を分岐とし、投手としての進化を始めた・・・
大谷翔平からはたくさんの学びがあります。
わたくしも柔道整復師・鍼灸師として、選手たちに最善を尽くします。
たとえ嫌われようとも・・・
楽しく伝えて生きます!
信念を貫く2022年といたします。
それでは本日も、笑顔で元気にがんばっていきましょう!