第96回選抜高校野球大会1回戦vol.2
ペリー来航の1年前、嘉永5年 (1852年)に建学された耐久。
初の甲子園に散る・・・
明らかに秋の調子ではない冷水投手。
体調不調の報もありましたが、調整がうまくいっていなかったか・・・
秋から時間が経つセンバツ甲子園の難しさ。
ただ、試合後、甲子園の土を集めなかった冷水投手。

夏にもう一度!という強い想いがあったようです・・・
夏は初日に登場した田辺。
また、強豪智辯和歌山、そして市立和歌山の強豪揃い。
一筋縄ではいかぬ和歌山大会ではありますが・・・
冷水投手がセンバツ甲子園に連れて行ったと言っても過言ではない耐久。
冷水投手の昨秋の投球の復活、そして全体の底上げが必須です。
ただ、和歌山の公立校の逆襲は、私立趨勢に待ったをかける頼もしい活躍です。
耐久にしても田辺にしても地元の球児の結集隊。
夏の智辯和歌山の牙城は分厚いが、今一度、風穴を開けるべく、大活躍を期待する!
耐久アッパレ!
田辺アッパレ!
夏の甲子園での雄姿を期待します!
「素人野球狂・宮迫」でした。
それでは、本日もワクワク笑顔でがんばっていきましょう!