miyasakobase!vol.78
『サイホンの原理』
サイホンとは、ギリシャ語でチューブ、管という意味があります。
チューブやホースが水で満たされていると、上の段の水面の高いドラム缶の水を、下の段の水面の低いドラム缶に移すことができます。
動画はこちらで・・・
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このような原理をサイホンと呼んで、人類は昔から利用してきました。
この原理には、様々な理論がありますが・・・
大気圧と重量の合力であるという説が有力・・・
ま、理論など、どうでもよいのですが・・・
「知恵」
蛇口をひねれば水がでる!というのは大地主のやること。
小作人は、知恵を絞り、苦難を乗り越えています!(笑)
理科の実験で習ったこともあるかもしれませんが学生時代ほとんど勉強をしたことがないので記憶にはありません・・・
ただ、生きるためには、実践で学ぶ!ですね。
今春から、限度を超える少雨。
ほとんど降っていない!と言っても過言ではないほど・・・
毎朝の水やりに労力を奪われます・・・
ただ、こんな工夫ができるのも農業の醍醐味!
しんどいのはしんどいですが・・・
楽しい!
人生は楽しんだもの勝ちです!
今やっていることは、楽しい?
これが行動の基準となり、実践できていれば・・・
「幸せ」なのかもしれないですね。
農を通して食を考える。
農を通して文化を考える。
農を通して人生を考える。
それでは本日も、笑顔で元気に頑張っていきましょう!