2013年05月16日
一昨日、「腰部打撲」を掲載して、いくつか質問をいただきましたので解答いたします。
質問を要約すると・・・
<質問>腰部打撲と書いておりますが、どこを打ったのですか???
<解答>皮下出血斑がある場所を直接打ったわけではありません。
打撲部位は、「×印」をしている場所です。
「×印」をしている場所に「強烈な硬結」があります。
圧痛も甚だしいです。
そして、「○印」をした場所まで緩やかではありますが、硬結があります。
そして「○印」の範囲で腫脹があります。
腰部の腫脹というのは、なかなかあることではありません。
腰部打撲で腫脹。なかなか経験できる症例ではありません。
出血斑は重力に従って、下へ下へでてきます。
また、打撲の原因ですが・・・患者さまのご希望で伏せてほしいとのことなので、掲載は控えます。(笑)
交通事故、転落、ケンカでないことは確かです。
受傷後、4日目にして、通常歩行できるまでに回復いたしました。
今日も笑顔でしっかりと治療を行います!
みなさまもケガには気をつけて、今日も笑顔で!
以下、「宮迫接骨院オフィシャルホームページ」もよろしくお願いいたします。 http://www.miyasako.net/