「鬼平江戸処」(埼玉県)
最近、高速道路のサービスエリア、パーキングエリアが進化している!!!
官から民になり、その進化具合が凄まじい!!!
なかでも・・・
強烈に驚いたパーキングエリアが・・・
ここ!!!
鬼平犯科帳ファンにはたまらない!!!
って、鬼平犯科帳を知らない人のほうが多いか!?(笑)
ただ、鬼平犯科帳を知らなくても・・・
江戸時代を彷彿させる世界観!!!
まるで時代劇の中に入り込んでしまった感覚!
その場所は・・・
東北道 羽生PA(上り)・・・埼玉県
NEXCO東日本(東日本高速道路)は2013年12月19日10時、東北自動車道 上り線の羽生PA(パーキングエリア)を「鬼平江戸処」としてリニューアルオープン。
羽生PA(上り)にオープンした鬼平江戸処は、故池波正太郎氏の人気小説「鬼平犯科帳」の世界を表現したPA。
鬼平犯科帳の著作権を管理する「オフィス池波」と提携して実現した企画で、同作品が描き出す江戸の世界観を表現。
江戸時代に日光街道の要衝であり、江戸の入り口となる「栗橋関所」が設けられていた埼玉県久喜市栗橋北が羽生PAから近いことから、羽生PAを現代の関所に見立てたところから発案されたという。
鬼平江戸処は2010年6月にオープンしたNEXCO東日本の関越自動車道 寄居PA(上り)「寄居 星の王子様PA」に続き、2つめの「テーマ型エリア」となる。
鬼平こと長谷川平蔵信以(のぶため)が生まれた1745年から、江戸の町人文化が開花したという文化文政時代(1804年~1829年)ごろをイメージした施設を配置。
外観や内装には当時の面影を再現するためのエイジング加工が施され、壁や漆喰、雨樋などいたるところに経年劣化したような処理をして雰囲気を出している。
施設正面は江戸の繁栄の象徴とされる日本橋大通りをイメージ。
ここに立ち並ぶ「大店」は、すべて劇中で盗賊に押し入られたものを再現している。
右手には栗橋関所をイメージした建物とトイレが設置されている。高齢者・障がい者用駐車場は、トイレにアクセスしやすい場所に設置。
広島からは少し遠いですが・・・
一見の価値あり!!!
それでは、本日は台風の被害が出ないことを祈りつつ・・・
今日も笑顔でがんばっていきましょう!!!
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