miyasakobase vol.171
『落花生の収穫と茹で落花生』
残酷暑に耐え、落花生も無事成長。
収獲です。

落花生の収穫は毎年楽しいものです。
miyasakobaseの落花生の種類は「オオマサリ」
大粒の落花生です。
このタネは農業をしている恩師からわけていただいたもの。
毎年収穫をした一部をタネとして置いておき、翌年のタネとする。輪廻。
農業の根幹。
で、最初にいただいた恩師を種蒔きの時、水やりの時、収穫の時、そして食べるときに思い出します。
それも「感謝」ですね。
農をしていると感謝の気持ちが相当に芽生えます。
食のありがたみも、わかります。
食は人間の根幹。大事にしたいものです。
収獲した落花生は「茹で」ていただきます。

12分間、茹でます。
炒った落花生もよいのですが、自宅で炒るのも大変ですから、茹でで。
で、これが相当にうまいです。

茹で落花生をいただく幸せが忘れられないから、毎年、種蒔き・水やり・収穫ができるんだな・・・
料亭で茹で落花生をいただくととても高価な一品です。
毎日、茹で落花生を贅沢にいただきます。
農を通して食を考える。
農を通して文化を考える。
農を通して人生を考える。
それでは本日も、ワクワク笑顔で頑張っていきましょう!
コメント