Mac’s Trainer Room・マック高嶋先生講習会!
10月18日(日)、(公社)広島県柔道整復師会館において、
広島県柔道整復師会学術部主催で「Mac’s Trainer Room・マック高嶋先生」の講習会が開催されました。
今年度は本会学術部が満を持しての企画!として「マック高嶋先生」を招聘しました。
先日の講習会は全3回の2回目。
前回は選手の評価方法を中心に行い、今回はその評価法に加え、コンディショニング、トレーニングのバリエーション、投球動作の端緒について講演・実技をされました。
次回は「投球動作」「打撃動作」と故障の関係性など、いよいよ核心の部分についての話になります。
接骨院・整骨院にくる運動選手は故障をしてから来院するのですが、その故障からの早期回復をさせるためには・・・
治療はもちろん大切ではありますが・・・
「なぜ、故障するのか?」を考えなくてはいけません。
「なぜこのような症状がでたのか?」
身体の問題なのか、身体の動きの問題なのか、技術的な問題なのか、、、、
高嶋先生とは昨年、「野球指導者・保護者向け講習会」と銘打って「miyasako project」とコラボ企画をさせていだきました。
前々から感じてはおりましたが・・・
高嶋先生の、「なぜ?」に対する探究心は飽くなき!!!です。
また、「なぜ?」に対する実行、行動力は他の追随を許しません。
接骨院とトレーナームでは本来の仕事内容が異なりますが、リンクするものもあります。
わたくしが接骨院と並行して行っている「miyasako project」は、そうした高嶋先生との考えと同じものです。
「miyasako project」の熟成はまだまだですが・・・
「なぜ?」に対する探究心、そして行動力を見習い、この講習で得たものを選手たちに還元して故障なき選手の育成!を行います。
高嶋先生、お忙しい中、貴重な講演ありがとうございました!!!
来年1月の「3回目」はよりマニアックに行きましょう!!!
また、この講習会は一般にも開放されております。
ご興味のある方は(公社)広島県柔道整復師会もしくはわたくしにご連絡下さい。
日々の事象に疑問を持ち、疑問を解決させる行動!を大切に今日も一日笑顔でがんばっていきましょう!!!
以下、「宮迫接骨院オフィシャルホームページ」もよろしくお願いいたします。