あまりお目にかかることがない・・・
「腰部打撲」
どうしたら、こんなケガになるのだ・・・(汗)
でも、実際こういうこと、あるんです!!!
腰部打撲。
体幹部分でのこれだけの皮下出血斑というのは交通事故、高所からの転落、ケンカ以外ではないと思っておりましたが・・・
あります。
この写真は受傷後3日目の写真です。
そして、これだけの皮下出血斑があるというのに腰椎の骨折はみられません。
これだけの「皮下出血斑」があると、治癒するまで日数がかかります。
まずはアイシング、アイシング、アイシング、アイシング、アイシング・・・
そして、鍼も使いながら、徐々に刺激を加え治療をしていきます。
ケガというのは予期せぬ時、予期せぬ場合に起こります。
ケガをして、身内が「なぜ気をつけなかったの!」「なにをしていたの!」と怒るケースがあります・・・
気持ちがわからないではないですが・・・
ケガ人は「痛いのです!」
痛い上に怒られるという二重苦にさせぬよう、身内の方もお気をつけくださいませ。(笑)
それでは、今日もケガに気をつけて、笑顔で過ごしましょう!
以下、「宮迫接骨院オフィシャルホームページ」もよろしくお願いいたします。 http://www.miyasako.net/