2022.3.6院内改装・クッションフロア編!
接骨院を自らDIY!
コロナ禍で、時間に余裕が出てきて、軽い気持ちで、始めた院内改装・・・
待合室だけ!と思って開始したのに・・・
待合室が終わったら、本棚・・・
一部が綺麗になると、他の箇所の劣化が目立つようになり・・・
院内に突入・・・
まずは、トレーニングスペースの改修・・・
すると、またまた院内の他の場所が・・・
施術スペースの半分を改修・・・
すると・・・
あとは全部やるしかないですね!(笑)
結局、院内全面改装!となってしまいました。
院内のクッションフロアの張替え。
これのなにが大変か!?
物の移動。
クッションフロアを張り替えるには、すべての物を移動しなければいけません。
これが大変。
まずは移動させるスペースの確保。
また200キロを超える機械類については、最少の移動幅にさせるため、頭を使います。
単純に移動させて戻す。ということではなく、効率性を考え、移動させます。
また、接骨院を休診させてするわけにはいかないので、休みの日しかすることができません。
土日にしても、することはたくさんあるので、時間の捻出にさらに頭を捻ります。
仕事が少し暇になってきたと思っていて開始した、院内DIYですが、患者さんの数が徐々に戻り始め、またmiyasakoprojectrebornもスタートし、時間が更にない・・・
まっ、忙しいのはいつものことですから、いいのですが、当初の計画からは随分と変更となりました。
話がそれました・・・
すべての物を移動したら、床の劣化は際立って見えます。
25年も使用していたら、こんな有様になるのですね。
物を移動したら、掃除。掃除機、そして床の雑巾がけ。
床が乾いたら・・・
クッションフロアの大きさを確認します。
確認をしたら、角を合わせます。ドア付近は若干の凹凸があるので、カッターで切り込みを入れ、壁に沿わせて切ります。
ここの作業は慎重に行う必要があります。
大きなを確認し終えたら、今度は、両面テープ。
四隅には絶対必要で、その他、中央部など、必要な場所に両面テープを貼付。
両面テープは一度付着すると、二度張をすると強度が下がるので、一度で、一気に貼り付けます。
慎重に慎重に・・・
なかなか細かい作業。こんな作業はわたくしには向いていません。
まずは、一枚。
そして、一枚が完了すると、合わせ。
二枚のクッションフロアを合わせるのですが、「継ぎ目」か大切。
継ぎ目が大きく空いていると「間抜け」
よって、ここも慎重に・・・
二枚のクッションフロアを重ね、目標のラインを設定し、重ねた二枚を同時にカッターで裁断していきます。
力はいるし、これも慎重さを必要とします。
やる前に、何度か頭の中でシュミレーションを行い、ぶっつけ本番!
細かくみられると、若干の不具合はありますが、なんとか・・・
成功!
いや、素人、ましてや、初めてにしては、大成功!
25年間の劣化を見事に覆い隠すことに成功!(笑)
仕事をする場所が綺麗!というのはテンションが上がります!
宮迫は、もうテンションを上げなくてよい!との戯言も聞こえてきそうですが、はい、テンション上がります!
自分でできない!と決めつけるのは、いけません。
何事もチャレンジ!
物理的に不可能でないのであれば、チャレンジ!
宮迫接骨院、築25年の院内は、2か月前とは見違える変化です。
心新たに、今日から仕事に邁進します!
院内改装のご用命があれば、いつでもどうぞ!宮迫工務店でした。(笑)
それでは、本日も笑顔で元気にがんばっていきましょう!