第104回全国高校野球選手権・下関国際3回戦!
甲子園ベスト8を懸けた闘い!

本日、第一試合に下関国際が登場!
昨日の3回戦、どれも素晴らしい闘い!
1回戦、2回戦とは違う、ミスがない闘い!
もちろんエラーもありはしましたが、簡単なミスというものは、ほとんどありません。
3回戦で、甲子園らしい試合となってきました。
また、投手起用についても、様々考えさせられる部分もあり・・・
近江の2人目の投手が計算できないが心配ですね。
高松商にしても、2人目の投手が・・・
ここからは消耗戦にもなってきます。
1週間500球の球数制限。
球数制限がなくとも、酷暑のマウンドに精神力だけでは立てるでしょうが、最大のパフォーマンスを出すことは困難になってきます。
そう考えると・・・
甲子園で勝つためには・・・
3人以上の計算できる投手が必要ということ。
1人の偉大な投手だけでは、甲子園では勝ち進めないということ。
時代も変わってきました。
で、あるのならば、甲子園で勝つために必要なことを考えなければならない時代ということでしょう。
さて、本日、下関国際。
だれが先発をするのか!?
古賀先発、仲井リリーフという形でくるのか・・・
仲井先発でくるのか・・・
まずは先発投手で下関国際の考えの一端がわかります。
3回戦だけを勝つ闘いと、その後を見据えた闘いでは、闘い方が違います。
さてさて、今年の下関国際の闘いは、いかに!?
昨日は見られなかった「簡単なミス」
これがなければ・・・
下関国際のベスト8は「あり」ですね。
ユウト・カンタ、2人とも、甲子園を堪能せよ!そして躍動せよ!
「素人野球狂・宮迫」でした。
それでは本日も、笑顔で元気にがんばっていきましょう!