本日、9月1日。
宮迫接骨院、開業20周年を迎えることができました。
「そんな若いのに大丈夫なん?」
「すぐに潰れるんじゃない?」
銀行には足蹴にされ・・・
挙句の果てには、「接骨院ってなに?」と言われる始末・・・
あれから・・・20年。
宮迫接骨院は地域に根差し、広島の呉のまた田舎・・・仁方でも、都会に負けない治療ができるということを診せたい!と宮迫の地元で開院いたしました。
私の治療の実力はともかく、わたしは人に大変恵まれてここまでこれました。
わたしを柔道整復師・鍼灸師の学校に行かせてくれた両親、また学校を紹介してくださった中元先生、塚本先生。
そして丁稚奉公させていただいた塚本先生。
明治東洋医学院の先生方、そして20歳代で院を任せるとまで行ってくれた邑本先生。
たくさんの先生方に恵まれました。
そして、開業してからも、たくさんの先生、同志、仲間、友達等などに成長させていただきました。
20年経って、感じることは「生きるとは」「仕事をするとは」・・・
人と人とのつながりだと感じております。
たくさんの人たちに支えて、応援していただき、そしてたくさんの患者さんたちと出会わせていただきました。
わたくしの仕事は治療ですが、治療とは、人と接し、話すことで、人と人との信頼関係を築くことでもあると思います。
これまで応援していただいた方々に、改めてお礼を申し上げます。
ありがとうございました。
思い返せば、この20年でいろんなことがありました。
辛いこと、悲しいこと、苦しいこと、、、
そして、その裏側で、楽しいこと、うれしいこともたくさん・・・
でも、それすべてが宮迫接骨院の20年です。
たった20年ですが、全力で走ってきた歴史です。
これからは・・・
「あと10年!」という背水の陣で、人と人の繋がりを大切にしながら、感謝の気持ちを忘れずに、全精神を傾注してがんばっていこうと思っております。
今後とも、口数は多いですが、口は悪いですが悪気はないつもりですので・・・(笑)
21年目に突入する宮迫接骨院をよろしくお願いいたします。
それでは、本日日曜日ですが、宮迫接骨院のモットー「笑顔」でがんばりましょう♪
追伸・本日の「素人野球狂・宮迫」はお休みさせていただきます。明日からは文章短めで、「ニューヨーク完結編」に突入します・・・(笑)
以下、「宮迫接骨院オフィシャルホームページ」もよろしくお願いいたします。