2022忘れられぬ夏!vol.6 マスコミ編!
2022夏の甲子園準々決勝で下関国際が優勝候補筆頭の大阪桐蔭を撃破した翌日・・・
毎日の日課としているブログ・SNSを更新してまもなく、宮迫接骨院に一本の電話が鳴った・・・
電話の先は「NHK」ということ・・・
宮迫接骨院はきちんと受信料は納めているし、なに?と思ったら・・・
なんと・・・
下関国際の選手について取材させて欲しいということ・・・
それまでも、ブログ・SNSで、下関国際のユウト・カンタのことについては都度書いていましたが、大阪桐蔭を撃破したという衝撃が、なんと宮迫にまで及んできました・・・
ただ、悪いことではない。よいことでの取材であれば、わかる範囲でお応えします。と回答。
ただ、取材場所は、甲子園。
準決勝近江戦については、甲子園生観戦に行く、行かないを熟慮している最中のNHKからの電話。
宮迫接骨院、開業まもなく29年。
私用での告知なし、急遽の休診は、今まで一度もなし。
高校卒業後、専門学校と整骨院の丁稚をしているときから、私用による告知なしの休業ということは一度もなし。
35年間、一度もないことではありましたが・・・
「それをさせる」超絶な出来事が2022年の夏の甲子園で起こりました。
熟慮に熟慮を重ねているときに、NHKからの連絡。
NHKがわたしの背中を押し、宮迫を甲子園にたどり着かせました。
ユウト・カンタがわたしを甲子園に連れて行ってくれました。
これまでも宮迫接骨院に関わりのある選手が甲子園に出場した際、生観戦はさせていただいています。
ただ、それは土日・祝日の仕事が休みの時。
今回は、仕事を休診しての観戦・・・
多くの患者様に急な休診で迷惑をおかけいたしました。
ただ、宮迫接骨院の患者様はとても寛容で、わたくしの行動について、批判する患者様はいませんでした。
逆に、甲子園の話を聞かせて!と、言われる状況・・・
患者様にも恵まれている宮迫接骨院。
NHKの取材には10分ほど。
取材素材については、必ず使用するというものではなく、試合展開により、使う・使わないがあることを了承くださいとのこと。
結局、現時点で、その取材内容がNHKに出た形跡はありません。
ただ、久々のメディア取材は、楽しかったですね。
そして、このあと、まだ続きが・・・
準決勝近江を撃破し、決勝にたどり着いて下関国際。
準決勝土曜日の翌日は日曜日で休養日。
さすがに月曜日を休診とし、3連休をするわけにはいかず、決勝は宮迫接骨院での観戦。
ソワソワしながら、月曜日を迎え、甲子園の土産話をしながら仕事をしていた11時頃・・・
福岡のRKBラジオのディレクターから電話・・・
ラジオ?福岡?ん?
と、?満載で電話に出ると・・・
福岡・RKBラジオの16時からしているラジオ番組に電話出演してくれないか!?との電話でした。
やはりここのディレクターもブログ・SNSを見てくれていたようで・・・
16時開始の番組「仲谷一志・下田文代のよなおし堂」というラジオ番組。
その番組の「きょうのフカボリ」というコーナーで下関国際の決勝戦について知っていることに応えて欲しいと・・・
なにがなんだか、キツネにつままれた状況ではありましたが、電話出演なら仕事にも大きく影響しない!ということで、引き受けました。
時間にして10分程度でしょうか。
仲谷一志・下田文代さんと、生電話にて「やりとり」をさせていただき、なんと、宮迫、ラジオ初出演!(笑)
軽妙な司会であったので、口下手な宮迫でも十分に対応可能でありました。
福岡のラジオということで、広島・山口の、このあたりの方のお耳には届かなかったようですが、こちらが告知したこともあり、ラジコで聞いてくださった方もいらっしゃるようでした。
聞いてくださった方、ありがとうござました!
「広島弁丸出し!は言いすぎですよ~~~♪(笑)」
興味がある方は、ラジコで、ぜひ!(笑)
NHK取材にラジオ出演。
なかなかできる体験ではありません。
取材素材が使われなかったNHK、またラジオ出演しても、わたくしの知っている人にはほとんど聞かれない福岡のラジオ局。
ただ、取材と言ってもNHKは津局のアナウンサー、またラジオは福岡。
NHK広島局やRCCラジオではない、メディアに出た!と言っても、全く誰も知らない!(笑)
宮迫らしさ!全開です!(笑)
ただ、これでよい!
いや、これがよい!
面白すぎる!(笑)
これが宮迫が宮迫たる所以です。
2022年夏。
ユウト・カンタが宮迫に与えてくれた貴重な体験、「裏側のプレゼント」
下関国際、ユウト・カンタに感謝!
また、NHKの菊田アナウンサー、RKBラジオの仲谷一志・下田文代様、またディレクター様、本当にありがとうございました。
「2022忘れられぬ夏!」アルプススタンド編!につづく・・・
それでは本日も笑顔でがんばっていきましょう!