甲子園球児がプロ野球選手になる確率!
わずか・・・
1.7%。
昨日、台風のため自宅にいて録画していたテレビを・・・
甲子園優勝投手の「その後」という番組。
勝って苦しむ選手、勝って苦悩する選手、やはりいます。
負けて苦しむ選手、負けて苦悩する選手、も当然います。
勝っても負けても、苦しむ。
矛盾していることですが、これが現実。
大人はそのことを、各選手にうまく伝えていかなければいけません、
ダイレクトに伝えられる選手、伝えられない選手、選手の性格は様々です。
だから、その選手にあった伝え方が必要。
多様化の時代。
プロになったとしてもセカンドキャリアの話はよくでてきます。
野球を通しての人格形成、性格形成、社会適応能力の醸成。
野球だけではないが、「物事に取り組む姿勢」また、その意義を子どもたちに伝えていくことが必要なんだと強く想った・・・
プロ野球選手になることは凄いことだが、プロ野球選手すべてが、「うまくいっているわけではない」
甲子園に出ることは凄いことだが、甲子園球児すべてが、「うまくいっているわけではない」
いずれも、「夢の一つ」
夢をかなえた先に、強く生きるチカラを教育しておかなければいけない。
また失敗したとしても、「這い上がること」の素晴らしいさを教育。
子どもたちと接している今、子どもたちと話すとき、そんなことを含ませて話し、教育だけでなく、共に育ちたい。
共育。
台風のおかけで、自身の接し方について「思考させられた」ので、今日から活かしていこっ!
共育、想育、やはり必要!
それでは本日も様々なことを思考し、笑顔でがんばっていきましょう!