2022.12 盈進学園
今夏、夏の甲子園に出場した「盈進」
「盈進」→「えいしん」と読みます。
様々な「縁」が絡まり・・・
様々な事情があり・・・
盈進硬式野球部佐藤監督とお会いさせていただきました。

全く面識もなく、呉に住むわたくしにとって、広島県東部地区の私立高にも縁もゆかりもありませんでしたが・・・
「縁」が巧みに絡まり・・・
実現!
佐藤監督が大変お忙しくしていた間隙に時間を作ってくださいました。
10~20分程度のお話で、とお願いをしていたのですが、話が様々な方向にとび、約1時間。
盈進の学園理念、盈進野球部の考え、盈進佐藤監督の思考。

たくさんお話させていただきました。
そして、またお伺いさせていただく、と、お約束させていただきました。
佐藤監督、大変お忙しい中、ありがとうございました。
盈進の今後の躍進に、佐藤監督のご活躍に期待!
余談となりますが・・・
この盈進高校。
初めて訪れさせていただきましたが、小高い場所にあります。
登校するにしても、なかなかの「坂」
私は車で行ったので問題はありませんでしたが・・・
登校する生徒には困難でしょうが、運動部の坂道ダッシュには、とてもよい環境!(笑)
帰路、車で、その坂道を下っていたら、歩道を女子高生が帰宅中・・・
車の音が聞こえたらか、歩道で一時停止をし、振り返る・・・
そして、車の私に、一礼をし「失礼します」と・・・
思わず、窓を開け「さようなら」と声を掛けました。
この些細な出来事・・・
非常に感銘を受けました。
運動部については、こうしたことが徹底されている学校は多くあります。
ただ、このケースは帰宅中の一般女子高生のように見受けました。
一般生が、車の音に反応し、見ず知らずの車に一礼し挨拶。
これは一部の高校にしかない、なかなかない経験でした。
これは学園教育の一端ではないかと思われます・・・
全く縁もゆかりもなかった盈進ですが、急に親近感を覚え、心が温まりました・・・
佐藤監督との対談で上機嫌となっていた状態での、この女子高生の行動・・・
盈進。
なかなかの学校ではないか!と、どこから目線かわかりませんが、そんなことを想いました・・・
盈進、なかなかやります!
これからの盈進にますます期待!
追伸。今回の盈進訪問において、多大な動きをしていただいた千田町鍼灸接骨院の桒田先生に感謝いたします。
ありがとうございました。