第96回選抜高校野球大会1回戦
21世紀枠・田辺(和歌山)
昨秋全国覇者・星稜にあと一歩・・・
戦前は大敗も予想されましたが、昨秋、智辯和歌山、市立和歌山を下した実力は本物でした。
星稜にあと一歩・・・
田辺、76年ぶり勝利ならず・・・
さぁ、田辺のリベンジは・・・

耐久。
耐え忍ぶ耐久。
ペリー来航の1年前、嘉永5年 (1852年)に建学された耐久。
建学172年経ったいま、甲子園での初勝利を田辺のチカラも借りて果たせ!
昨日、開幕したセンバツ甲子園。
低反発バットの影響がないとは言えない投高打低となるであろう今大会。
初日から接戦です。
延長10回からのタイブレークも慣れてくると、準備ができていますね。
白色スパイクの違和感もほぼなくなりました・・・
時代は変わるということ。
変化には慣性が伴ってくるということ。
だから、変わることを恐れることはないということ。
低反発バットで走塁の大切さ、一つのプレーの大切さ、野球本来の「美しさ」が発揮される大会でありますように・・・
耐久、ガンバレ!
耐え忍べ!
「素人野球狂・宮迫」でした。
それでは、本日もワクワク笑顔でがんばっていきましょう!