令和8年度秋季広島県高等学校野球大会・2回戦完結
北須賀尾道、相当に悔しい敗戦・・・
1-0からスタートした6回の表から開始された「継続試合」
なかなかの雰囲気です。
経験したことのない試合前の緊張感。
あるようでないような緊張感。
6回、尾道無得点で終えるも、崇徳打線はエース永澤を捉えている感じがしました。
尾道のエース永澤も本来の調子ではないように見受けました。
7回表、崇徳のキーマン主将國川のバットから快音。
レフト線のシングルヒットと思われる打球を、躊躇なく2塁まで進塁。
巨漢の身体をもろともせず、ダイナミックな走塁。
この走塁は、敵ながらアッパレ!
そして、そのあと、隙を突く走塁、三盗・・・
國川が縦横無尽に駆け巡りました・・・
その走塁をからめて、崇徳が同点に追いつきました。
尾道打線は崇徳の変則左投手・西を捉えきれません。
試合の流れは・・・崇徳。
そして、その流れが、9回表に出たか・・・
9回表2死2塁、6番打者DH河野が打った打球はショートの右、レフト前タイムリーヒットか!?と思われたが尾道のショートが好捕!
ファインプレーで尾道を救った!と思った瞬間、1塁への送球が少し不安定に・・・
ファインプレーのあとでしたが、思わぬミスとなってしまいました。
これで1-2。
9回裏の攻撃も簡単に2死となり、万事休す。と思われました。
が・・・
代打・政時が打った打球はフラフラとセンターとライトの間に、外野フライかと思われましたが、それが外野手間の間にポトリ・・・
まだまだ試合は終わらず・・・
9番永井が、粘って粘って・・・起死回生の同点タイムリー・・・

負け試合と思われた尾道が9回2死から息を吹き返し、同点に追いつく・・・
こうなれば、展開は「流れは尾道」
打順も考えればタイブレークも「流れは尾道」のはずでした・・・
無死1.2塁で開始されるタイブレーク。
無失点で2死2.3塁まで、こぎつけました・・・
そして、ここで・・・
ドラマが・・・
崇徳の1番松村が打った打球はレフト前ヒット!
1点は仕方ない・・・ただ、その後、レフトからショートへショートからキャッチャーへ絶妙の好返球がかえってきました。

タイミングは完璧アウト、そして、見た目にも・・・「アウト」にはみえました・・・
が・・・
判定は無情にもセーフ・・・
この、アウトかセーフは試合を大きく分けます。
アウトであれば、1失点で自分たちの攻撃、無死1.2塁からの攻撃ですので、1点については追いかけるとしても追いつきやすい。
ただ、セーフだと、2点目を献上し、なおも2死でランナーがでるという展開・・・
この判定で、この試合は大きくわかれました。
もちろん審判の判定は絶対なので、仕方がないのですが・・・
10回表3失点。
10回裏、簡単に2死になりましたが、1点を返すところまでが精いっぱいでした。
試合の流れは6回から崇徳。
ただ、9回の裏に同点に追いついてからは尾道優勢でした。
しかし、敗戦・・・
泣くになけない感じもなくはないですが・・・
北須賀尾道、残念無念ですが・・・2回戦で敗退です。
それでは本日の全結果・・・
■三次きんさいST
1盈進 4-11武田
2新庄 4-3 井口
3西条農 5-0 基町
■しまなみ球場
1山陽 8-9 近大福山
2呉港 8-0 高陽東
3崇徳 5-3 尾道
準々決勝は連戦ですが、明日行われます。
素人野球狂・宮迫でした。
2026.10.3
