『田舎洋食いせ屋』
明治45年(1912年!)にビアホールとして開業した後、大正11年(1921年)洋食店としてのスタート!!!
広島県内に現存する洋食店の中では最古参の洋食店。
現在の店主は三代目であり、創業者は軍艦「浅間」のコック長だったとか・・・
この店の名物は、『いせ屋特製カツ丼』
ただ、普通の「カツ丼」を想定していたら・・・驚きます!!!(笑)
通常、カツ丼と呼ばれるものは・・・カツを卵でとじたものでしょうが・・・
「田舎洋食いせ屋」のカツ丼は・・・
白い平皿の上にご飯を盛り、その上にビーフカツレツを縦横に刻んでのせ、デミグラスソースをまんべんなくかける!
そして、中心にはグリンピースを数粒・・・
そして、スプーンではなく、フォークで食べる!!!(笑)
味は、昔どこかで味わったことがあるような・・・懐かしい味・・・
通常食す「カツ丼」とは似ても似つきませんが・・・(笑)
でも、なんだか、昭和の雰囲気・・・もちろん店内も・・・
昭和を感じたい方には「おすすめ!」ですねっ!
特製カツ丼の他には「呉発祥???の肉じゃが」もおすすめ!
白飯といろんな「おかず」をチョイスして、+α豚汁!というのもありです!(笑)
さぁ~、おなかを空かして・・・呉の町にどうぞっ!
「呉観光大使気分」の「素人呉狂・宮迫」でした。
それでは、今日も笑顔でがんばっていきましょ♪
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