はたけの時間117 『ロマネスコ』

はたけの時間117

『ロマネスコ』

イタリアのローマもしくはドイツで16世紀頃から作られるようになったアブラナ科・アブラナ属の野菜。

日本ではまだ生産量が少ないため見慣れませんが、欧米特にヨーロッパでは一般的な野菜だそうです。

茹でたり、炒めたりして食す、また、パスタやピザ、スープの具材やピクルスなど様々な料理に利用できるなかなかの優れもの。

ロマネスコ最大の特徴は花の蕾の粒が集まった「花蕾(からい)」の姿。

実はこの花蕾、全体でも螺線形を描いていますが、1つ1つの塊を見ても同じように螺線形をしています。

「幾何学」

この姿から、かつては「悪魔の野菜」「神が人を試すために作った野菜」とも言われていたそうです。

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それでは本日も、心をこめて、信頼を得られるべく、笑顔で元気に頑張っていきましょう!

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