はたけの時間142
『タワラヨーデル』
タワラヨーデルはさつまいものような見た目をしており、表皮は赤色、果肉は黄色のじゃがいも。
味は・・・
栗のような甘さと風味!
収穫後すぐ食べずに保存し熟成されることにより、糖化がすすみます!
味はじゃがいもというよりは、栗に近く、クリーミーです。
食感はやや粉質でほくほくとしているので、ポテトサラダやマッシュポテトに向いているか!?
皮ごと食べることができるので、、おやつとしてもいけますね!
通常のじゃがいもより、小さ目です。
タワラヨーデルは、「アンデスレッド」の突然変異種として長崎県で誕生しました。
日本人初の民間じゃがいも育成家の俵正彦さんの農園でできたため、その名前に「タワラ」がついたとのこと。
2000年に品種登録されたばかりの比較的新しい品種のじゃがいもです。
道の駅で「種イモ」をゲットし、今年は大豊作!
しっかり頂くことももちろんですが、種芋を買うことなく、春には、また増殖させてみます!
農を通して食を考える!
農を通して人生を考える!
それでは本日も、心をこめて、信頼を得られるべく、笑顔で元気に頑張っていきましょう!
以下のブログも時間があれば、覗いてみてくださいませ。
「体幹トレーニング&ストレッチ教室in呉・広島」
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