はり治療は痛いか!?vol.3

昨日までは、鍼のハード面について、お話しました。

さて、そこで今日はいよいよソフト面。

施術者の腕の問題です。

おなじ鍼をしても治療ほする先生で、痛さが違う!!!

これ実際にあります・・・(汗)

上手、下手ではないと思うのですが、どうしても差異があります。

治療家は、痛いことを意図して行う場合もあります。

ただ、そのとき、患者さんの受け取り方として「痛かった!」だけが最優先され、治療家のすることと感じ方の相違が生じた場合は最悪です。

もちろん治療家は、キチント説明をして、治療にとりかからなければなりません。

治療家は、治療の腕はもちろん、説明上手にならなければいけません。

また、はりを刺した感触、感じは経験で違います。

もちろん無駄に歳さえとればいいというわけではありませんが、若いときに感じなかった感覚、感触、師匠の先生が言っていたことが 今になってわかることもあります。

治療家は日々進歩しなければいけないのです。

今、自分の腕は?と、問われれば・・・

「自信あります!」と申します。(笑)

ただ、これはわたしだけでなく、日本中のどの先生も「自信あります!」と言われると思います。

自分のしていることに自信がなければ、人に異物を挿入する「はり治療」はしてはいけないと思います。

どの治療家も自分の腕に自信をもっています!

あとは、患者さんの側が、どの先生に「信頼感」をもっていけるかだと思います。

信頼できる先生を持ちましょう!!!

それが、わたくしであれば、いうことはないですが、わたくしが、すべての人に信頼感をいただいているわけではありません。

当院にこられた方、すべての方に信頼していただけるよう、これからも日々精進してまいります!!!

それでは、今日はこのあたりで・・・

まだまだ、このシリーズは続きます!!!(笑)

今日は祝日、笑顔で良い一日をお過ごしくださいませ。。。

以下、「宮迫接骨院オフィシャルホームページ」もよろしくお願いいたします。    http://www.miyasako.net/

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