昨日までは、鍼のハード面について、お話しました。
さて、そこで今日はいよいよソフト面。
施術者の腕の問題です。
おなじ鍼をしても治療ほする先生で、痛さが違う!!!
これ実際にあります・・・(汗)
上手、下手ではないと思うのですが、どうしても差異があります。
治療家は、痛いことを意図して行う場合もあります。
ただ、そのとき、患者さんの受け取り方として「痛かった!」だけが最優先され、治療家のすることと感じ方の相違が生じた場合は最悪です。
もちろん治療家は、キチント説明をして、治療にとりかからなければなりません。
治療家は、治療の腕はもちろん、説明上手にならなければいけません。
また、はりを刺した感触、感じは経験で違います。
もちろん無駄に歳さえとればいいというわけではありませんが、若いときに感じなかった感覚、感触、師匠の先生が言っていたことが 今になってわかることもあります。
治療家は日々進歩しなければいけないのです。
今、自分の腕は?と、問われれば・・・
「自信あります!」と申します。(笑)
ただ、これはわたしだけでなく、日本中のどの先生も「自信あります!」と言われると思います。
自分のしていることに自信がなければ、人に異物を挿入する「はり治療」はしてはいけないと思います。
どの治療家も自分の腕に自信をもっています!
あとは、患者さんの側が、どの先生に「信頼感」をもっていけるかだと思います。
信頼できる先生を持ちましょう!!!
それが、わたくしであれば、いうことはないですが、わたくしが、すべての人に信頼感をいただいているわけではありません。
当院にこられた方、すべての方に信頼していただけるよう、これからも日々精進してまいります!!!
それでは、今日はこのあたりで・・・
まだまだ、このシリーズは続きます!!!(笑)
今日は祝日、笑顔で良い一日をお過ごしくださいませ。。。
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