スポーツ選手の食事勉強部屋!vol.4
「三食食べる!」
いくら一生懸命練習をしても・・・
きちんと食事をしないと・・・
スキルがあがらない・・・
土台、丈夫な身体ができない!と・・・
パフォーマンスがあがらない・・・
昨日までは「栄養の基礎」の勉強。
本日からは「食べ方」「食べ物」の実戦編に突入します!
「食べ方」の基本は・・・
当たり前ではありますが・・・
「三食食べる!」
筋トレでパワーアップしたい!
体幹トレーニングでインナーマッスルを鍛えたい!
でも、それは、筋トレ、体幹トレーニングをするだけでよい?
そんなことはありません。
ちゃんとした食事をすることで、それをよりパワーアップすることができるのです。
筋トレをした直後など鏡を見ると一時的に「筋量」が増量しているように感じることがありますが、それは「見せかけ」
きちんと食事をしたもののベースに筋トレ、体幹トレーニングをすることで、その効果は「より効果的」になるのです。
朝食を抜いてトレーニング、練習をするなど、もってのほか!!!
極論で言うと、寝坊して練習に遅刻になりそうだったとしても・・・
身体のことだけを考えたら、しっかりと食事をして練習に行くべきです。
もちろん遅刻をすることはいけないことではありますが、朝食を抜いた状態で練習することのほうが、いけないことと言えます。
また、通常一般の人は「三食」ですが・・・
スポーツ選手、身体作りをしたいスポーツ選手は「三食」+「補食」があるとさらによいでしょう。
具体的に言うと、朝昼晩の三食はきちんと摂ってそれにプラスαがあれば「より良い」
練習前後に炭水化物、ビタミン、ミネラルが豊富な補食を摂ることが有効と言われています。
補食は練習前であれば1~2時間程度前、練習後は練習が終わってすぐに!摂るとより効果的です。
また睡眠中に成長ホルモンの分泌が活発化するということを踏まえたら、就寝前に牛乳を飲むことも有効です。
水分補給ですが、これについては、また詳しく述べますが、食事前に水分を摂りすぎて、満腹状態になり、食事が摂れないということのないように。
食事と練習・トレーニング。
この2つはセットで考えると、スポーツをする上で丈夫な身体作りに最適です。
そして、これに「上手な休息」を入れることで「より丈夫な身体作り」になります。
苦しいトレーニング、練習のあとは休息、そして食事。
何事も過ぎると!ケガをしたり、思うよな成果が得られません。
食事もバランスが大事!と言いましたが、「食事・練習・休息」この3つのバランスも非常に大事です。

わたしたちが学生の頃は・・・
休みなど一日もない!ということは普通でしたが、それでは「丈夫な身体」ができる時間がないのです。
休息をすると不安になる気持ちもありますが、疲労がピークに達している時はしっかりと休息をすることも大事です。
今日は2つのことをしっかりと覚えておきましょう!!!
「三食食べる!!!」
「食事・練習・休息」3つのバランスも非常に大事。
それでは本日日曜日ですが、しっかりと「三食」食べて笑顔で元気にがんばっていきましょう!!!
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