なぜ柔軟運動をするのか?
1. 体の柔軟性は、関節(筋肉の伸縮性)の可動範囲を広げ、運動の可能性に影響を与える能力である。
すばやく、ゆっくり、または強弱をつけたり、大きく小さく等、様々に体を動かしたいときに、柔軟性が少ないと身体のの可動範囲が狭くなり、思うように動かすことができなくなる。 つまり、様々な運動を支える基礎的な力の一つとなると考える。
2.運動を安全・安定して行う上で、また、運動後の筋肉疲労の回復を早めるために、体を柔らかくしておくことは大切な条件である。
柔軟運動をするにあたっての注意点。
1.自分のペースを大事にしよう!
2.自分でどこの柔軟をしているか、しっかりと意識して、少し痛いところから少し我慢してみよう!
3.柔らかくするときは、息を吐きながら!
4.目標もって行おう!
5.根気強くやってみよう!
姿勢・継続・反復の「miyasako project」の基本『3要素』はもちろん、
「意識」も大事にしていきましょう!!!
そして、本日はブリッジ。
身体(体幹)の柔軟性を最大限に会得する基礎的なものです。
最初はできなかったものが・・・
姿勢を考え、継続した訓練、反復練習、高い意識で、ほら、このとおり!!!という具合にできるようになります!
しっかりとした形ができるようになったら・・・
ブリッジ歩行に進みましょう!!!
毎日の継続はチカラになります!!!
それでは今日も笑顔で柔軟体操!!!
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