夢を辞書でひくと・・・
1、睡眠中あたかも現実の経験であるかのように感じる一連の観念や心像のこと。
睡眠中にもつ幻覚のこと。
2、将来実現させたいと思っていること。願望。
今日、ここで書きたいのは「2」の夢である。
さて、わたしの辞書の『夢』にはこう印されている。
『子供の専売特許ではなく、大人も持ってよいもの!
いや、大人も持たなくてはいけないもの!』
子供の頃、「将来の夢は?」とよく聞かれた。
惜し気もなく、自信満々に「プロ野球選手になる!」と答えてたいたのが、今から32年前。
自分が大人になった時、プロ野球選手として活躍していたことをよく想像したものだ・・・
そして、32年が経過して・・・
現実は・・・
かなり路線が違っている・・・(笑)
子供の頃に描いた夢。未来予想図。
夢はでっかく!持て!と、大志を抱いていた。
夢と現実のギャップを感じる、わかるのが「大人」
でも、果たして「大人」とはそういうものなのだろうか・・・
夢は子供の「専売特許」なのだろうか・・・
大人になったら現実的になるざるを得ないし、直面する事態を「それとなくしのぐ技」を持ち姑息な手段で言い訳をしながら生きなくてはいけないというものではないはずだ。
大人になっても夢は持っていていい!
夢があるほうが・・・いい・・・
叶わないかもしれないが・・・
無いよりは、有るほうがいい!!!
大人も夢をもっていい!!!
夢は子供の専売特許ではない!!!
そんなことを44歳にして思う。
昨日書いた『行動』にも通ずるが、夢に向かった『行動』をとっても良いはずだ!
叶う、叶わないは別問題にして「それとなくしのぐ技」を駆使し、惰性に流される人生を歩むのではなく、キッチリと自分で舵を取り、潮流を自分に引き込めばよい!
それには、昨日の『行動』と・・・
そして『夢』を持つことである!
わたしには、ひとつ、どうしても叶えたい夢がある。
なかなか現実的には厳しい夢ではあるが、夢がある!
ある人に、この夢の話をしたら・・・
『やればいいじゃん!』と、いとも簡単に言われた。
できないと思うからできないんじゃない?とも・・・
やろう!と、すれば、少しでもチャンスがあるなら、こじ開ければいいじゃん!とも・・・
大人になったら現実的になり、「諦めること」が多くなる。
諦めることも必要だし、諦めざるを得ない・・・ということも多々ある。
ただ、すべてのことを諦めるのではなく、少しでもチャンスがあるのであれば・・・諦めないで・・・
チャンスは「もの」にしなければならないし、活かさないといけない!
叶うか叶わないかではなく・・・
その『夢』に向かって、一歩進まなくてはならない!
一歩。
その一歩には勇気がいるし、覚悟もいる!
コトバにすることで、勇気もできるし、覚悟もできる。
もうすぐ44歳。
勇気と覚悟を持って、『夢』に向かった一歩を踏み出したい。
「夢」・・・宮迫広辞苑にはこう印されています。
『子供の専売特許ではなく、大人も持ってよいもの!
いや、大人も持たなくてはいけないもの!』
以下、「宮迫接骨院オフィシャルホームページ」もよろしくお願いいたします。