嫉妬を辞書でひくと・・・
自分よりすぐれている人をうらやみねたむこと。
さて、わたしの辞書の『嫉妬』にはこう印されている。
「恥ずかしいからやめましょう!」
誰かを羨んだり、誰かに憧れたり、誰かを・・・
そんな気持ちは人間だれしもあります・・・
その対象が雲の上の存在の場合は、それは大したことではありません。
例えば、わたくしがイチローを羨んだり、憧れたりすることは罪がない・・・(笑)
もちろん誰かを目標にしたり、誰かに追いつけ、追い越せ!という気持ちはもっていて当然ですし、向上心があれば だれしもが持つものです。
ただ・・・
その方向がなにかの原因で転換したとき・・・
人に「嫉妬」という気持ちを生みださせます。
「なにかの原因」
いろいろな原因があろうかとは思いますが、原因はともあれ、その人の努力や来た道筋を「振り返ったり」「考えたり」もせず、 「ただ羨む」「ただ妬む」という軽率な行動をとってはいけません。
成功をしている人は、必ず人知れず、努力をしたり、懸命に生きているわけです。
「天性のもの」と称されるものもありますが、その天性もその人の努力であったり、懸命さで磨きがかけられ輝いているのです!
結果だけで判断するのではなく、この人がこんなことができる!この人があんなことをする!という陰にはたくさんの努力と懸命さがあると思うのです。
自分にそんな気持ちはないか?
人をみて、ただ羨んだり、憧れたりしていないか?
いろいろな成功者をみて、「いいなぁ~~~!いいなぁ~~~!」ばかり思っていないか?
成功したり、目標に達したりしている人は必ず努力や懸命さがあるはず!
自分がそれをせず、ただ羨んだりしてはいけない・・・
そして、なによりまわりからみて・・・とてもとても恥ずかしいことですから・・・
わたくしのまわりにはたくさんの良いお手本があります。
まずはお手本の行動を観察し、そして、思慮、そして行動!!!
行く道は違えども、うまくいっている人には「ヒント」があります。
羨んだり、憧れたりするのでなく、それをちゃんと自分で消化し、生かしていかなければなりません!!!
そして、まかり間違っても「嫉妬」などしてはいけません!!!
それはそれは、恥ずかしいことですから・・・
うまくいっている人をみて・・・
思うことは・・・嫉妬ではなく・・・
「ヒント」をいただき、そしてチャレンジです!!!
常に敏感に「ヒント」を頂戴し、そしてチャレンジ!!!
一歩の行動が、チャンスになり、一歩の勇気が、ピンチを救うはずです!!!
まかり間違っても、卑しくも感じられる「嫉妬」をしてはいけないのです!!!
人間は弱い動物、思考をする動物ですから、そんなことも起こりえることではありますが・・・
そこは「強い意志」で乗り切る!!!
自分は意志が弱いから・・・と逃げるのではなく・・・
敢然と立ち向かって、生(行)きたい!!!
「嫉妬」・・・宮迫広辞苑にはこう印されています。
「恥ずかしいからやめましょう!」
弱い自分ですが、これは「人として一番してはいけないこと」だとも思う・・・
さぁ~~~、嫉妬なぞしないで、今日も一日笑顔でがんばっていきましょ!!!(笑)
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