昨日、来春の選抜甲子園の選考基準となる中国大会準々決勝が行われました!
結果は・・・
■米子市民球場
1宇部鴻城 4-2 創志学園
2益田東 5-6 米子北
■松江市営球場
1平田 3-6 宇部商
2関西 3-4 岡山理大
この結果をうけ・・・
準決勝の対戦は・・・
■米子市民球場
1宇部商-岡山理大
2宇部鴻城-米子北
この準決勝を突破した高校は・・・
甲子園出場がほぼ確定します!
そして、この準決勝は「闘い方」も大事になります。
負けるとしても・・・負け方。
この中国大会には「3位決定戦」がありません。
よって、負けた高校の「負け方」も重要になります。
負け方が重要!とは可笑しなコトバではありますが・・・(笑)
できるだけ善戦したいところです!
いやいや、もちろん勝てばいいのですが・・・
負けても、甲子園のチャンスがあるということです。
よって、闘い方が重要になるということです。
昨年は中国地方からは2校しか選出されませんでした。
以前のように中国地方から「絶対3校」という枠ではなく・・・
今は、中四国から「5校」という選出になります。
よって、今年も中国地方から2校、四国地方から3校ということもありえます。
各地の地方大会を勝ち抜いた「秋の全国大会」と呼ばれる明治神宮大会で優勝した地方の「明治神宮枠」というものもあるのですが、それは本当に他力本願。
できれば、次の準決勝に勝ちたい!
負けるとしても・・・立派な負け方をしたい!
そんな闘いになります。
さてさて、次の準決勝ではどんなドラマが待ち受けているのか!?
非常に興味深いです!
決戦は11月1日(土)米子市民球場です!!!
やはり、広島勢敗退でテンションが低く短文の「素人野球狂・宮迫」でした。(汗)
それでは本日も高校球児に負けないように、笑顔で元気にがんばっていきましょう!!!
以下、「宮迫接骨院オフィシャルホームページ」もよろしくお願いいたします。