佐久長聖(長野)3-1東海大甲府 (山梨)
隣県対決となった、この試合。
両校とも好投手が継投、緊迫した投げ合いとなったが、佐久長聖が東海大甲府を振り切り2回戦に進出した。
これで今大会、北信越勢5校すべてが初戦を突破!
北信越旋風~♪♪♪
佐久長聖「好投手継投策」
藤原 弘介 佐久長聖監督
藤原監督は前任のPL学園時代に監督として春・夏3度の甲子園出場。
2006年春にはエース・前田健太(広島)を擁してベスト4に進出した。
2008年夏を最後に監督職を降り、コーチや副部長としてチームを支えてきたが、今2012年4月、佐久長聖に。
4月に就任して、わずか就任4カ月で過去9年間も出場できなかった佐久長聖を甲子園に導いた。
「野球とはただ打って、投げて、走るだけじゃない」
「藤原野球=考える野球」
PLのDNAを持つ「藤原野球」「考える野球」がこの夏炸裂する!?
東海大四(南北海道)6-1九州国際大付 (福岡)
優勝候補の一角!と目されていた九州国際大付が東海大四・西嶋投手に翻弄される・・・
少しのミスがこの試合をわけました・・・
野球はミスをした方が圧倒的に不利になるスポーツ!
東海大四「ダークホース」
大脇 英徳 東海大四監督
21年前、1993年東海大四高の主将として甲子園に出場したのが、大脇英徳監督である。
高校卒業後は東海大に進学。捕手として活躍し、大学を卒業後は地元に帰り、NTT北海道に入社。社会人野球を経験してその後、母校に。
2001年のセンバツでは部長として甲子園出場。
2004年に母校の監督に就任してから、監督としては初めての甲子園。
大脇監督率いる東海大四が「ダークホース」としてこの大会の台風の目になる!?
聖光学院(福島)2-1神戸国際大付 (兵庫)
強豪校同士の対戦となったこの試合。
福島大会打率0.461の打棒は神戸国際大付の好投手に抑え込まれてしまったが・・・随所に片鱗をのぞかせる。
強打聖光は二回戦では爆発するか!?
斎藤 智也 聖光監督
福島県立福島高等学校卒業後、仙台大学。
1987年に聖光学院高等学校教諭、野球部部長に就任。
1999年9月に野球部監督に就任。
2001年夏に聖光学院野球部としても春夏を通じて初の甲子園出場を果たす。
監督就任以降、走塁やクイックモーションのスピードや精度を高めるなど、緻密な機動力野球でチームの強化を図った。
戦力の底上げにも力を注いでおり、コーチ陣と情報を共有しながら、Aチーム、Bチームの育成方針を徹底。
未熟と感じたチームには、「お前らは弱い」と選手に自覚させるといった精神指導も高く評価されている。
夏の甲子園に8年連続というのは脅威の数字!!!
斉藤監督率いる強打聖光は進撃できるか!?
山形中央(山形)9-8小松 (愛媛)
県立高同士の闘いは・・・もつれにもつれ・・・最終回に劇的幕切れ!!!
山形中央甲子園夏初勝利!!!
庄司 秀幸 山形中央監督
山形中央高から東京学芸大に進学し、当時の住友金属鹿島に入社した庄司監督は、もともと教員志望で、2年で退社。
山形に戻り、講師として鶴岡工高の監督を務め、2004年から母校の監督となった。
地域清掃など、グラウンドを離れた活動を重視し「感謝心」がモットーだ。
庄司監督率いる、山形の公立の雄「山形中央」の次戦に期待!!!
甲子園は大会5日目に突入!!!
本日は三試合ですが・・・・注目校が登場します!!!
明徳義塾(高知)-智弁学園(奈良)
開星(島根)-大阪桐蔭(大阪)
二松学舎大付(東東京)-海星(長崎)
宮迫接骨院にはお盆休みはなく、本日も仕事!!!
おかげさまで忙しく仕事をさせていただいておりますが・・・
今日の試合は、見逃せないですね!!!
患者さんを巻き込んで、試合観戦しながら!!!?(笑)
いえいえ真面目に仕事しますよぉ~♪♪♪
体調の悪い方は宮迫接骨院にどうぞっ!!!
それでは本日も高校球児に負けないように、今日も笑顔で元気に笑顔でがんばっていきましょう!!!
以下、「宮迫接骨院オフィシャルホームページ」もよろしくお願いいたします。