第104回全国高校野球選手権広島大会・完結!

第104回全国高校野球選手権広島大会・完結!

広島の熱い夏が終わった・・・

盈進の優勝。

48年ぶりの甲子園おめでとう!

広島代表として甲子園での大奮闘を期待します!

さて、素人野球狂・宮迫が肩入れした尾道。

残念・・・

最後の最後で・・・

素人野球狂・宮迫、準々決勝・準決勝の闘いで久々に、涙が自然とでました・・・

勝涙。

決勝は敗れましたが、涙はなし。

なぜか?

もちろん残念ではありますが、これは高校球児にとって、人生の通過点。

この通過点で厳しさを学んだということ。

人生には楽しいことばかりではなく、苦しいこと、辛いことがあります。

その苦しいこと、辛いことを乗り切る「経験」ができた!と考えるならば、決勝での敗戦は、「糧」になるはず。

甲子園大会が始まると、昨日の敗戦がとてもとても悔しく感じることもあるでしょう。

でも、その悔しさはバネに変換しなければいけません。

尾道のすべての選手、また保護者・関係者に最大の敬意を表します。

準優勝おめでとう!と。

北須賀監督については、「自分に腹が立つ」と新聞のコメントにありました。

甲子園にたどり着くには複数投手の育成が必要。

大量の部員がいる高校ではないので、このことは大変なことではありますが「あと一歩」のカベほ乗り越えるために必要なこと。

北須賀監督の今後に期待!

北須賀お疲れ様!

今回、これだけの想いをさせてくれた高校野球に感謝します。

さて、昨日は、今大会を終えた選手、複数名が挨拶にきてくれました。

3年生にとっては進路の決定や新たな目標の設定。

盈進以外の高校球児は、次なる目標に再スタートです。

こうした挨拶をしてくれる選手がいることが、わたくしたちの幸せなことでもあります。

選手と真剣に向き合い、それを感じてくれた選手がいたことが、なによりの幸せ。

敗戦に心の整理がつかない選手もまだいるとは思いますが、3年生は、少しずつ気持ちを切り替え、前を向いて欲しいですね。

広島県全高校球児、お疲れ様でした!

さて、隣県山口では下関国際が決勝を闘います。

素人野球狂・宮迫も気持ちを切り替えて、下関国際を応援します。

ただ、今日は午後から広島で会議があり、観戦することが不能・・・

下関国際の大奮闘を期待します!

「素人野球狂・宮迫」でした。

それでは本日も、笑顔で元気にがんばっていきましょう!

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