第105回全国高校野球選手権大会広島大会・準決勝結果!
呉港、1.2年生主体の若いチームも善戦及ばず・・・
広島県絶対王者広陵、完勝!
第二試合は激闘・・・
「???」満載の試合スタートでした・・・
今でも意味がわからないことがありますが・・・
広島商、逆転勝利!
打ち勝ちました!
2点のビハインドで迎えた8回裏。
1死1塁から・・・
代走・・・
盗塁・・・
この試合の転機は、ここ!
ギャンブルともいえる盗塁。
ただ、それを出そうが成功させて、1死2塁。
そこから広商打線の猛攻が始まる・・・
気持ちのよう打ちっぷり!
新田投手の状態は準々決勝から「よくなかった」
ストレートでストライクがとれない。
カウントを整えられない。
カウントを取りに行く変化球を痛打。
この予兆は準々決勝からありました。
2日間のリカバリーでは回復しきれなかった!?
いや、新庄の敗因とすれば、新田投手に続く2番手投手の成長が・・・
巨大なエースがいた場合の二番手投手の育成は難しいですね。
そうした意味で、広陵の高尾・倉重の二枚看板からのそれに続く投手陣の分厚さは凄まじいですね。
話が戻ってしまいましたが、広陵に対峙した呉港。
注目すべきは、1年生捕手。中迫選手。

写真でみるだけでも1年生とは思えない体格。
打席の佇まい。風格。
今後の成長が楽しみすぎます!
また、話は戻って、昨日の広島商のセカンドは1年生西村選手。
準決勝の大舞台で広島県最高峰投手新田から3安打。
守備の安定感がないのはまだまだ経験不足ではありますが、これの今後が楽しみな1年生西村選手。
1年生の奮闘が各所で見られた準決勝でした。
そして、いよいよ高校野球広島大会は・・・
ファイナル!
広陵vs広島商
オールドファンが涎を垂れ流す「至極のカード」
決戦は、中2日間空き、29日(土)
両校の大奮闘を期待する!
「素人野球狂・宮迫」でした。
それでは、本日も笑顔でがんばっていきましょう!