第133回秋季中国地区高等学校野球大会・決勝!
新庄、延長の末、惜敗・・・
昨日行われた、「高校野球中国大会・秋の陣」セミファイナル!
勝てば甲子園当確の昨日・・・
広島代表の新庄は無念の敗退・・・
1鳥取城北(鳥取1位)13-6創志学園(岡山1位)
2倉敷商(岡山2位)7-4新庄(広島1位)
新庄は8回に2点のビハインドを追いつき、延長に突入。
11回、エース秋山が先頭を四球で歩かせ、次打者を外飛で打ち取るも、ヒット、四球でピンチを広げ・・・
2番打者に3塁打を打たれ・・・
3点。
昨日勝てば、春のセンバツ甲子園当確ランプがつくところでしたが、当確ランプは灯りませんでした。
ただ、もうひとつの準決勝で鳥取城北がコールド勝ちを収めております。
来春のセンバツ甲子園の中国地方の3校目を選出する際の参考となる闘いは創志学園との争いになります。
この闘いでは延長の末敗退の新庄とコールド負けの創志学園となれば、当然、新庄有利となります。
ただ、ここからが難解なのですが、最近のセンバツ甲子園の枠は「中四国5校」ということになっており、四国大会の準決勝も闘いの場となります。
では、昨日、同時に行われた四国大会の準決勝の結果は・・・
1尽誠学園(香川)13-2岡豊(高知)
2高知中央(高知)1-16明徳義塾
と、ともにコールドゲームとなっております。
尽誠学園と明徳義塾の2校は当確。
中四国の当確は、鳥取城北・倉敷商・尽誠学園・明徳義塾の4校。
5校目は、新庄・創志学園・岡豊・高知中央の4校から1校選出です。
中四国大会の準決勝で新庄は延長の末、敗退。
ただ、他の3校はいずれもコールド負けということで新庄に分があると考えられます。
もちろん、本日の中四国大会の決勝の結果も大きく作用してきますので断言はできませんが・・・
とりあえず、本日、決勝!
中国大会の決勝は
鳥取城北vs倉敷商
四国大会の決勝は
尽誠学園vs明徳義塾
新庄を倒した倉敷商には5校目の選出の影響もありますので、できれば勝利してほしいものです。
倉敷商ガンバレ!
「素人野球狂・宮迫」でした。
それでは本日も高校球児に負けないように、心をこめて、信頼を得られるべく、笑顔で元気に頑張っていきましょう!
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