「広陵 下石 vs 済美 安楽」
両好投手の投げ合い。
下石投手は140キロ前後のストレートに多彩な変化球、緩急を使った技能派。
安楽投手は150キロオーバーのストレートを武器にゲーム中盤まではストレート8割で押す本格派右腕。
いや~、見ごたえありましたねぇ~!
試合結果はご承知の通り、延長で済美のサヨナラ勝ち。
広陵は9回に意地の粘りで同点に追いつき、9回、10回と勝ち越しのチャンスがあったものの・・・
あと一歩・・・
9回の広陵の追撃に見ごたえ十分!同点の追い付いた犠牲フライ時の1塁走者の進塁ができていけば・・・とも感じましたが・・・
ライナー性の当たりでなかなか難しい判断か・・・
序盤、広陵打線が安楽投手の高めのボール、またボール気味の球に手を出してしまったのも「おしい!」かったです。
ただ、プロの投手でも常時出せる投手は多くはいない150キロオーバーのボールですから、広陵打線が手が出るのも無理はないところですね・・・
去年の今頃は中学生だった「安楽投手」の次の試合・・・いや、夏、そして3年生になった時・・・いや、来年のドラフトが楽しみですね!
もちろん広陵の下石投手も秋の県大会より身体も一回り大きくなり、投球術の安定感もでてまいりました。
今年の夏の広島大会の絶対本命は「広陵」で決まりですね!
さぁ、追いかける広島県下のチームも打倒広陵でがんばれ~!
『素人野球狂・宮迫でした』
広陵の桜は散りましたが、ここ呉市では徐々に桜が咲き始めました。
日当たりのよい場所で3~5分咲き。日当たりの悪いところでは1分咲きくらいでね。
いよいよ桜シーズン!みなさま今日も花を眺めながら、笑顔でがっんばっていきましょう!
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