ざ・ざ・ざ・ざ・ざ・ざんねん・・・(泣)
昨日、WBCの大一番準決勝が行われました。
プエルトリコのおおざっぱではなく、几帳面な野球、アクシデントがあったとはいえ、1点リードリードしている時の投手交代、また積極的な投手交代に分があったように感じました。
また、プエルトリコのモリーナ捕手にやられました。
モリーナ捕手は、ジョニーベンチを彷彿させるリード、インサイドワーク、強肩、そして強烈なリーダーシップがありました。
もちろん、侍ジャパンも広島県のキャッチフレーズではないですが、「おしいっ!」という場面は多々ありました・・・
マエケンの投球はもちろん、素晴らしいフィールディングにもシビれました。
ただ、これが野球です!
日本野球の世界レベルの高さは、三度実証できたのではないかと思います。
今日、準決勝のもう一試合。そして明日決勝が行われます。
世界の精鋭野球選手が負けられない闘い!をしています。是非ともみたい・・・みれるのかな!?
昨日の試合を観ていて・・・気になったことを少しばかり・・・
試合途中(11時頃)になぜ、緊急でもないニュースが数分間流れたのか!?
煽りVTRは8時30分から1時間30分も延々と流していたのに・・・なぜ、そこでニュースを流して生中継中は野球放送のみにできなかったのか!?
これは非常に残念でありました・・・スポンサーやテレビ局の事情もあるのでしょうが、なにか腑に落ちなかった・・・
また、実況が主審のストライク、ボールについて、あまりにも突っ込んだ論評をするのどうなのでしょうか・・・
解説者が勢いあまって論じることはあろうかとは思いましたが・・・
わたくしは審判の判断を含めて野球だと思っています。
確かに、腑に落ちない判定というのはあるのですが、それも含めて野球。
野球はファンがあってのもの、また審判あっての野球だとわたくしは思っております。
今日は侍ジャパンが敗退し、もちろん残念な気持ちもありますが、侍ジャパンがみせてくれた数々の感動を胸に今日も笑顔でがんばっていきましょう!
「素人野球狂・宮迫」でした。
以下、「宮迫接骨院オフィシャルホームページ」もよろしくお願いいたします。