いよいよ本日、準決勝!
相手はプエルトリコ!
強豪アメリカがいない準決勝ではありますが、プエルトリコもドミニカもメジャーリーガーばかりの超強豪チーム。
プエルトリコ戦をどう闘うか・・・
プエルトリコの投手陣を打ち崩すのは容易ではない・・・
で、あるならば・・・1点が非常に重要な意味を持つ。
まずは日本独特の点をやらない野球が先決で・・・
先発以降の投手の信頼度を考えると・・・
マエケンができれば5回、6回までシャットアウトに抑えてくれる投球が望まれる。
そして、シーズン中はセットアッパーを任されている投手の状態が思わしくないように思うため、先発を任されている投手の能見、杉内への継投か・・・
いずれにしても今日負ければ明日はない・・・
全投手投入の気持ちを持つつもりで一丸になり闘わなくてはいけない。
明日の決勝の先発が予定されているという田中マー君を含め、すべての投手が早い回からの準備が必要である。
一方、打線については・・・
オランダ戦以降、バントゼロの日本・・・
ミスター赤ヘル監督が第1次ラウンドでみせた頑なにバントをする野球は第2次ラウンドでは影を潜めた。
もちろん大量得点でバントをする機会がなかったといえば、それまでだが・・・
一つのバント、ひとつのプレーが流れを変える野球。
1点を取りに行く時の足を絡めての作戦をどこで出すのか・・・
打線に勢いがついていきているとはいえ、プエルトリコ投手陣から大量点を取る事は至難の技である。
ちょっとしたプレーで流れをつかんで欲しい・・・
また、守備については・・・
馴れない天然芝で戸惑う打球もあるだろう・・・
ただ、そこは日本の精鋭たち。
気持ちを前面に押し出すプレーで、多大なる緊張感も乗り越えて欲しい・・・
野球はミスが少ないほうが勝ち確率が高くなるスポーツである。
侍ジャパン選手が一丸となり・・・プエルトリコとの準決勝に勝利して欲しい・・・
がんばれ侍ジャパン!
決戦は・・・あと3時間後・・・日本時間10時!
「素人野球狂・宮迫」でした。
本日は仕事どころではなくなりそうですぅ~!(笑)
いや、今日は恵みの雨!?(笑)
それでは侍ジャパンを応援しつつ、今日も笑顔でガンバリマショウ!
以下、「宮迫接骨院オフィシャルホームページ」もよろしくお願いいたします。