野球は・・・
「間のあるスポーツ」
この写真の守備体系・・・

なかなか奇抜です!!!(笑)
昔、プロ野球では王貞治選手が打席に入ると・・・
「王シフト」と呼ばれる「守備体系」がありました。
最近ではアマチュア野球でも試合前に相手の様々な情報を収集する術があり、こうした少し奇抜と呼ばれる「守備体系」を取るチームもあります。
「間のあるスポーツ」
だからこそ、できること!!!
サッカーは一旦、ホイッスルが鳴ると、自分で試合をストップさせることは特殊ケースを除き、ほぼ不能。
しかし、野球では自らはもちろん、ベンチからも「タイム!」を取るということが許されているスポーツ。
自らの意志で「間を作ることができる」特長があります。
野球はアウトカウント、打順、球種などなどで、一球毎に大きく布陣を変えることが可能です。
間が作れるということは、こうした守備体系も可能になるということです。
この「間」
が、いかにも日本人の性質、資質には適合しているように思います。
野球は国技ではありませんが、日本の最も代表的な国民的スポーツであることは言うまでもありません。
今年は優勝候補にあげられながら、最下位に低迷しているCARPですが、二塁手の菊池選手。
一球毎に大きく守備位置を変化させます。
もちろんボールを捕る、投げるという野球技術も素晴らしいですが、彼のポジショニングは本当に素晴らしいですね。
野球の概念を覆す感のあるポジショニングとも言えます。
野球を観る際、こうした「守備体系」に注目してみてみるのと、また違った楽しみ方ができますね。
野球の「間」
これは本当におもしろい!!!
野球って素晴らしい!!!
野球っておもしろい!!!
「素人野球狂・宮迫」でした。
それでは、今日も「間」を大切に笑顔でがんばっていきましょう!!!
以下、「宮迫接骨院オフィシャルホームページ」もよろしくお願いいたします。