第64回全日本大学野球選手権大会決勝!
昨日行われた大学日本一を決める闘い!!!
早稲田が追いすがる流通経済大を振りきり、優勝!!!
丸子も春のリーグ戦から続く好調を維持し、4番の責任を果たす大活躍!!!
とてもうれしいですねぇ~♪♪♪
広陵時代に高校通算46発を放った左のスラッガーだったが、大学3年間では、リーグ戦通算打率1割5分4厘、本塁打ゼロ。
早大の眠れる主砲になりかけていたが・・・この春、見事に覚醒!!!
今年のリーグ戦前のオープン戦で、覚醒の予感を漂わせていた・・・
昨年センバツ4強左腕・田嶋大樹(佐野日大出)のスライダーを叩き、右中間席に運んだ。
今年から就任した高橋広新監督(60)から「長打を狙わず、逆方向に安打を打て」と助言を受け、打撃開眼の兆しがのぞいた。とも言われる。
今季から指揮を執る高橋広監督とは・・・
38年間にわたり高校野球の指導者(徳島・鳴門工など)を務め、元ロッテの里崎智也選手などを育ててきた、大学監督としては異色の経歴の持ち主。
高校時代(愛媛・西条)は西本聖を擁する松山商に敗れて甲子園出場が叶わず・・・
早稲田大学進学後は一学年下に山倉和博捕手がいて「とても叶わない」と正捕手の座を諦め・・・
指導者を志したという・・・
シンプルな助言が売り物の高橋監督。
東京6大学春のリーグ戦の戦前の予想は3位、もしくは4位とまで言われていたが・・・
丸子、道端など眠れる獅子を奮い立たせ、見事大学日本一に!!!
監督が変わると・・・
選手が大きく変わるケースがあります。
今年は優勝候補!と目されてた某プロ野球球団も監督が変わって・・・
こちらは下位に低迷・・・
監督とは・・・
非常に難しい仕事である・・・
しかし目標に達成できた時は、60歳でも涙が出ます!!!
高橋監督の涙には・・・
「奥深いものが感じられました」
高橋監督、アッパレ!
そして、丸子も・・・アッパレ!
引き続き、未来に光を灯す活躍を期待します!!!
それでは、大学球児に負けないように、本日も笑顔でがんばっていきましょう!!!
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