2016寛容&勇気!
高校野球の規則では、審判への疑義申し出については、「主将、伝令または当該選手に限る」とあります。
ベンチから監督がでて、ジャッジに対し抗議をする、説明を求めるということは認められていません。
プロ野球ではビデオ判定をすることもありますが、高校野球では物理的に導入することは困難でしょう。
審判も人間。
間違いはあります。
ただ、一度出した判定を覆すことは、できない環境です。
試合の流れを決定づける判定について不服があればは、食い下がりたい気持ちもわかります。
選手、監督、審判、みんな真剣です。
どうしたらみんなが納得できるものができるか!?
私の中でも明確な答えはありませんが・・・
ミスを認める、寛容さ。
ミスを認めたあと、修正する勇気。
そんなものが必要な時代にきている気もします。
どんな形が望ましいかはわかりません。ジャッジに寛容、勇気を求める場合、問題が多々あることも承知をしておりますが、大人は一度、真摯に検討しなければいけないのではないかと思います。
甲子園であった「ひとつのジャッジ」
点差が大きいポイントでのジャッジではありましたが、あれが1点を争うゲームだとしたら・・・
相当に後味の悪い結末になったのではないかと思います。
仕方がないではなく、この問題点に取り組むスタンスが必要な気がします。
それでは本日もミスをしないように!また、ミスをした場合はすぐに真摯に検討し対応!する勇気を忘れず、笑顔で元気に頑張っていきましょう!!!
以下のブログも時間があれば、覗いてみてくださいませ。
「体幹トレーニング&ストレッチ教室in呉・広島」
http://blogs.yahoo.co.jp/miyasakoproject2016
「宮迫接骨院オフィシャルホームページ」