2020インターハイ中止決定。
情況が好転していないので、徐々にそうなるのではないか・・・
とは危惧をしておりましたが・・・
インターハイ(高校総体)の中止が正式に決定しました。
春の全国大会がすべて中止となっていた情況。
高校3年生にとっては、春も夏も全国大会がないという、なんとも、無念すぎる異常事態。
いま、miyasako projectも広島県からの休業協力要請を受け入れ、休業しています。
確かに、様々大変な事態になっており、miyasako projectの存続の危機にも直面しております。
ただ、「ここを乗り切ればなんとかなる」
「ここを踏ん張って休業明けにはロケットスタートを切る!」
「いまを乗り越えて」
と、なんとか踏ん張ろうとしています。
そして、なんとかなる!でははなく、なんとかする!と気持ちを切らないように、ココロの均衡を保っています。
しかし、今回のインターハイ中止という事態は、「いまを乗り越えて」ということではありません。
高校3年生にとっては、二度とこない夏。
ここを最大の目標にがんばってきた高校3年生にとっては、本当に悲しい異常事態。
前代未聞の異常事態にかける言葉が見つかりません。
miyasako projectに参戦し、インターハイを目指していた高校3年生になんと声をかける・・・
薄っぺらい言葉は慰めにもなりません。
miyasako projectの休業要請を受け入れる決断も、相当に苦しい厳しい決断となれましたが、今回のインターハイ中止で高校3年生にかける言葉は、それよりも遥かに難しいものとなります。
人の心配をしている場合でない情況のmiyasako projectではありますが、高校3年生にかける言葉。
「これを言う」と原稿を書いて喋るのではなく、高校3年生の顔をみて、頭にのぼる言葉を心の中を伝えたい。
まともに伝えられる自信が全くありませんが・・・
これは大人に課せられた大きな宿題でもあります。
高校生を指導している先生方も非常に苦慮しているとは思いますが、薄っぺらい言葉ではなく、心からあふれ出す、「意気」を3年生には伝えてほしい。
状況は変えられないが、高校3年生の救いとなる「言葉」をかける責任が大人にはある。
高校指導者の「意気」をしっかりと伝えてほしい!
そして、わたしも、しっかりと伝えてまいります。
新型コロナウィルスは大人に様々な宿題を与えてくれています。
苦しすぎます。
でも、時間は止まりません。
なんとかしなければ・・・
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miyasako projectの休業期間は広島県から協力要請のあった4月22日(水)~5月6日(水)です。
なお、22日よりお伝えしている通り、宮迫接骨院については、休業要請の対象外ということで、県民・市民の健康を守るため、感染予防対策を今まで以上に強化し施術させていただきます。
miyasako projectについて、宮迫接骨院について、なにかあれば宮迫接骨院に電話でお問い合わせください。
よろしくお願いいたします。
それでは本日も、手洗いをしっかりと、免疫力を高め、課題にしっかりと向き合い、心をこめて、信頼を得られるべく、笑顔で元気に頑張っていきましょう!
以下のブログも時間があれば、覗いてみてくださいませ。
「体幹トレーニング&ストレッチ教室in呉・広島」
https://ameblo.jp/miyasakoproject
「宮迫接骨院オフィシャルホームページ」