2020津波救命艇!
昨日の問題の答え・・・
「津波救命艇」
アルミ合金製の定員 25 名の津波避難用シェルターです。
浸水すると船のように浮かんで津波の高さに関わらず避難することができます。
津波のおそれがある場合は、高台へ逃げることが鉄則ですが、この救命艇は、どうしても高台への避難が困難な場合の避難施設となります。
装備として救難信号やトイレ、1週間分の食糧や飲料水などを備えています。
津波からは・・・逃げる!
東日本大震災の教訓です。
この津波救命艇は和歌山県湯浅町で発見しました。
南海トラフ巨大地震がおきると、湯浅町でも最短20分程度で、7mもの津波がくると予想されています。
ただ、近年は想定を超える事態の連続。
で、あれば・・・
想定を超える、予想をしておく必要があります。
津波救命艇を使用する「とき」がこないことが幸せではありますが、南海トラフ巨大地震は、「くる」前提に立っておく必要があるのではないでしょうか。
ゼロリスクにすることは無理。
でも、日ごろから、「まさか」を想定した準備が必要であると考えます。
湯浅町の準備。なかなかよろしいかと思いました。
それでは本日も、様々なものに興味を持ち、心をこめて、信頼を得られるべく、笑顔で元気に頑張っていきましょう!
以下のブログも時間があれば、覗いてみてくださいませ。
「体幹トレーニング&ストレッチ教室in呉・広島」
https://ameblo.jp/miyasakoproject
「宮迫接骨院オフィシャルホームページ」