miyasako project reborn帰省訪問4

miyasako project reborn帰省訪問4


初対面ではあるが、数奇な運命を感じさせる2人。


2年前の夏、広島県絶対王者広陵が英数学館に世紀の大番狂せを起こされた夏。


広陵が絶対的な強さを見せる広島県高校野球界において、毎年のように、常に善戦し、次こそは!と思わせる尾道高校の主将を務めていた涼平。


広陵の敗戦で、夏の甲子園に最も迫った夏。


決勝戦は盈進との対戦。


素人野球狂・宮迫も、勝ちを確信して観戦した決勝。


なんとも悔しい敗戦となった盈進戦。まさかの準優勝。


盈進が初めて優勝した夏。


その夏、miyasako project rebornで身体を鍛え高校に備えていた蒼空。バットを振っていた蒼空。進学先を検討していた蒼空。


決勝に進出した両校も進学先の候補になった。


紆余曲折あり、進学したのは盈進。


その盈進は昨年11月に行なわれた中国大会準々決勝。


勝利まであとワンアウト。二死ランナーなしまで、試合は進むが、、、


まさかのタイブレーク敗戦、、、


2年前の広陵の史上最大の番狂せの英数学館前の敗戦、2年前の決勝での尾道の盈進戦の敗戦、そして11月の盈進の米子松䕃前の敗戦は、素人野球狂・宮迫にとって、この3つは、生涯忘れられない敗戦です。


2年前、尾道高校で甲子園に『あと一歩』と迫った涼平。


2ヶ月前、盈進で甲子園に『あと一歩』と迫った蒼空。


尾道が敗れた盈進。その盈進の中軸となり甲子園に『あと一歩』に迫った2人が、まさかのmiyasako project rebornで、年末訪問でのコラボ打撃道場。


なんだか、運命を感じさせる2人。


大学生のスイングスピードをみて、圧巻される高校生。


大学と高校の圧倒的な差。


その差から学ぶ、自分に足りないことの抽出。


涼平は性格的にもとても温厚で優しい性格。


大学生になって、自身の打撃理論もあり、蒼空に教えてくれる姿を見られたことは、素人野球狂・宮迫にとって、感慨深すぎました。


こっそり涙が出るくらい、うれしいことでした。


野球が繋ぐ『縁』


この歳になっても野球と関われる幸せ。


小さい頃から知っている子どもたちが大きく成長し凱旋してもらえる幸せ。


接骨院&miyasako project rebornをしていて、よかった!と心から思わせてくれる学生たち。


2人とも忙しい中、ありがとう。


2025年、涼平はしっかりスタメンに名を連ねること。そして、試合に出るからには結果も出していこう!


蒼空は、夏。


素人野球狂・宮迫を甲子園に連れて行っていただこう!


2025年は6月に大学選手権、8月に甲子園、11月に明治神宮野球大会に連れていかれます!(笑)


涼平・蒼空をはじめ、年末年始に顔を出してくれた全ての野球人、楽しみにしとるで!


野球以外の選手たちは、インターハイ、楽しみにしとるで!


オッさんを楽しましてくれ(笑)


この他に電話やテレビ電話で挨拶をしてくれた選手も多数あります。


また顔出しNGの選手たちも多数あります。


宮迫接骨院&miyasako project rebornにかかわってくれた、全てのアスリートに最大のエールを贈ります!


がんばれる環境にあるアスリートは、『がんばることは当たり前』


『継続しかチカラにならない』を肝に銘じ、2025年、大奮闘せよ!


宮迫は、いつのときもがんばるアスリートを応援します。


また、2024年を持ってアスリート生活から引退をし新たなスタートを切る人もいます。


どんな世界においても、いま、自分のできることを明確にし、一歩ずつ、歩を進めて欲しい。


良いことばかりある人生なんてない。


ただ悪いことばかり起こる人生もない。


人生とは!?


この歳になっても、なかなかわからないこと。


歩を進める。


悩んだり苦しんだりすることもあるだろう。そんな時こそ、顔を出して!


難しい場面に出会ったときこと、顔を出してください。


そんなときは一緒に飯でも食おう!


年末年始、顔を出してくれた全ての方々、電話をくれた方々、メールをくれた方々、顔は出せなかったが、行けばよかったと思っている方々、全ての人の2025年の大飛躍を祈念します。


みんな、ガンバレ!


涼平・蒼空、ガンバレ!


miyasako project rebornは全ての方々を応援します!


それでは本日も笑顔でがんばって生きましょう!
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