意気を辞書で引くと・・・
事をやりとげようとする積極的な気持ち。気概。いきごみ。
さて、私の辞書の『意気』にはこう印されている。
「行動指針」
最近でいけば、楽天のマー君の日本シリーズの連投。
これは間違いなく、マー君の「意気」(心意気)だったはず。
人は行動を起こす時がある。その指針は・・・「意気」だと思う。
人は自分のために生きていながら、できることであれば、少しは他の人の役に立ちたいとも思う。
自分は可愛いのはもちろんであるが、少しでも誰かのために・・・という気持ちがある。
その行動を起こす指針が・・・「意気」であると思う。
何かのために・・・
誰かのために・・・
もちろん、自分のために・・・
その行動を突き動かすものが「意気」
土日に「大阪学会」に出向かせていただきました。
そこには先達の諸先生をはじめ、同志、仲間がたくさん参集していました。
学会の主旨は「技術の研鑽」ではありますが、その参集した先輩、同志、仲間と語り合うということは仕事をする上で、また生きる上でとても刺激があります。
仕事、業界に対して同じことを思う同志が大阪にはたくさんいます。
もちろん真面目な話ばかりではなく、与太話もありますが、大阪の同志は「幹」の部分の通ずる「意気」を感じます。
もちろん同志と言ってもわたくしより年齢は上の先生ばかりですが、わたくしを最大限突き動かしてくれる、刺激をくれる同志です。
大阪の最大限の「お・も・て・な・し」を受けながら、また意気に感じ、自分のすべきこと、しなくてはいけないことが見えてきました。
ぼぅ~としていたら時間は過ぎていきます。
何かを感じたら即行動!
考えるだけでは何も変わりません。
考えて行動。
もちろん難解な問題も多数存在はするのですが、ひとつひとつ問題をぬぐいさり解決に導く!
意気!
今回の土日の大阪学会では学会内容の充実はもちろんですが、「意気」の勉強もさせていただきました。
大阪の先生方に最大限感謝するとともに、感謝するだけでなく、行動していかなくてはいけない。と強く感じました。
それをいただけた、とても有意義な大阪学会でした。
たくさんの先生方、本当にありがとうございました。
そしてこれからもよろしくお願いいたします。
「意気」・・・宮迫広辞苑にはこう印されています。
「行動指針」
人が動く→意気
意気を感じたら即行動!
それでは本日も、生きていく中の時間をできるだけ「意気」を感じて!生かせていただきます!
皆様も「意気」を感じて今週もがんばりましょう♪
以下、「宮迫接骨院オフィシャルホームページ」もよろしくお願いいたします。