先般広報いたしました、
Mac’s Trainer Room
Baseball Medical・Conditioning
Check 2014 In Hiroshima
12月27日(土)28日(日)の両日、広島、尾道にたくさんの子供たち、指導者、保護者が参加し開催されました。
これは広島県の野球関係者で知らない方はいないと思いますが、野球トレーナーの第一人者マック高嶋トレーナーが企画。
目的は、
「野球肘、野球肩のメデイカルチェックを行い早期発見と予防と野球のパフォーマンスアップの為のトレーニングへの理解を深めてもらう。」
プログラムは、
ドクターによるエコーで、肩肘のメデイカルチェック
理学療法士による肩肘痛みのセルフチェック
トレーナーによるスローイングドリル
「野球肘、野球肩のメデイカルチェックを行い早期発見と予防と野球のパフォーマンスアップの為のトレーニングへの理解を深めてもらう。」
トレーナーによるコンディショニング指導
股割りメソッド(股関節)
体幹・股関節トレーニング(体幹)
肩肘エクササイズ(肩肘)
そして、身体を動かしたあとは、座学。
広島会場
1.小学生から始める野球に必要な栄養と食事
Kentai管理栄養士 堂下亜依先生
2.野球肩肘痛みのセルフチェック
岡山光生病院 理学療法士 野口勇介先生
3.全国で勝つ為のチーム作り、選手育成!「質疑応答形式で。」
府中広島’2000監督 中田博監督
4.指導現場におけるコンディションづくりへの留意点と実践例
尾道高校硬式野球部 北須賀俊彰監督
5.小学生、中学生、高校生の野球肩、肘の怪我
岡山大学病院 島村 安則先生
6.野球肩肘検診の意義
サカ緑井病院 吉岡 徹 先生
7.野球に必要な柔軟性と機能性と動作改善
Mac’s Trainer Room代表 マック高嶋
尾道会場
1.指導現場におけるコンディションづくりへの留意点と実践例
尾道高校硬式野球部 北須賀俊彰監督
2.野球肩肘痛みのセルフチェック
岡山光生病院 理学療法士 野口勇介先生
3.小学生、中学生、高校生の野球肩、肘の怪我
岡山大学病院 島村 安則先生
4.野球に必要な柔軟性と機能性と動作改善
Mac’s Trainer Room代表 マック高嶋
とても充実した肩肘検診&座学でした。
子供たちはもちろん指導者、保護者がこうした意識を高めることで野球肩、野球肘を未然に防ぐことができる。
また早期に発症を察知し、対応すれば、子供たちの未来の芽を摘み取ることはない。
子供たちがケガや野球障害なく、野球を楽しく、そしてより上手くなるため方法!
知らなければ・・・大変なことにもなる!
マック高嶋トレーナーの知識はもちろん行動力に脱帽。
「miyasako project」も同趣旨で開講しておりますが、こうした考えを広く認知していただくため、しっかりとした行動をしていかなければいけません。
また、野球児、指導者、保護者も「昔ながら」の考え、根性論だけで野球をするのではなく、知識、理論の上に立った練習、指導をしていただければ、子供たちの未来はより輝きます!
そうした考えの普及ができるよう、マック高嶋トレーナーをはじめ、Mac’s Trainer Roomのスタッフは奔走しております。
「miyasako project」もそうした動きに負けないよう、稼動させていきます。
27.28日両日、マック高嶋トレーナーをはじめ、Mac’s Trainer Roomのスタッフの皆様、お疲れさまでした。
それでは本日「晦日」
今年の総括を忘れぬよう、本日も笑顔でがんばっていきましょう!!!
以下、「宮迫接骨院オフィシャルホームページ」もよろしくお願いいたします。