miyasako project reborn
『成功するために必要なことは・・・準備』
今春の関西学生野球連盟・春季リーグ戦で、たくさんの強者が通過した舞台で将心が歴代記録を更新した。
打率.523
4打数2安打で打率が降下してしまうという「異次元の世界」を体感した将心。
本当であれば、大学選手権に出場してその準備に忙しいところでしょうが、春季リーグ戦は接戦に次ぐ接戦の末、優勝にと届かず・・・
少しばかりのリフレッシュ期間。
大会期間中に会う顔とは、少し「穏やか」になっている気がしました。

春季リーグ戦で経験した「異次元の舞台裏」を聞かせてもらいました。
また、今季、うまくいった理由についての考察もしました。
将心の口から出た言葉は・・・
「準備」
準備無くして成功なし。
常々思ってはいることですが、体感・経験した選手の言葉には重みがあります。
わたしが言うのでは重みがありませんが、うまくいった選手の言葉には重みがあります。
現在、miyasako project rebornに通っている子どもたちには将心の話はよくします。
将心の良いところ、悪いところ・・・
ある意味憧れの存在にもなっている将心の言葉「準備の大切さ」
これは現在の受講生にはとても響く言葉だと思います。
準備とは・・・
身体、フィジカル。はもちろん。
試合までの準備、試合前日の準備、試合当日の準備、打席に入る前の準備、守備に就く前の準備、チームが優勢の時の準備・劣勢の時の準備、たくさんの準備があります。
その準備。
準備無くして成功なし。
そんな話ができました。
また、歴代最高記録の余韻はあるでしょうが、それもここまで・・・
6月に控える選抜試合、また合宿等、秋のリーグ戦に向けた「準備」
成功と書いて「スタートライン」と読みます。
すべてがスタートライン。
次の目標に向かって、よーい・ドン!
将心とそんな話ができ、また将心のオヤジさんとも様々話ができたこと、とても良い時間が過ごせました。
将心、忙しい中、ありがとう。
しっかり準備して、次の目標を掴みとれ。
miyasako project rebornは2012年「将心のために始まった企画」

元祖申し子。
その将心が現在も大奮闘してくれていることがうれしすぎます。ありがとう。
miyasako project rebornはこれからも将心を全力でサポートし応援します。
ガンバレ将心。
それでは、本日も笑顔でがんばっていきましょう!
コメント