恒例を辞書で引くと・・・
いつもきまって行われること。
さて、私の辞書の『恒例』にはこう印されている。
「古きよきものは残し、新しきを創造する」
恒例行事、年中行事。
20歳代の時には、こんなめんどくさいことを・・・とか・・・
なんで、そんな仕来たりのような・・・とか・・・
そんな昔からのことなど、どうでもよい!などと思っていた・・・
ただ、30歳代を過ぎ、40歳代に突入すると・・・
少し考えが変わってきた・・・
「古きよきものは残し、新しきを創造する」
すべて新しいものが良いとは思わないが、昔からの風習であったり伝統であったり、残していかなければいけないものがあると
考えるようになってきた・・・
これは、わたしが歳を取ったということもあるのだろうが・・・
若かりし頃の自分と比較しても、ずいぶん考えが偏向してきたように思う。
「今の若い者は!!!」とは言わないが、若い時と、今では、ずいぶん考えが違う。
それは成長であるのか、老化であるのかはわからないが・・・
今の若者は、若者で「たくさんのいろんなこと」を考えている。
若者の考えを自分の昔とオーバラップさせ、そして、今一度、思考してみる。
脳の思考は心臓の鼓動が止まるまでやめてはならない・・・
昨日、行った「宮迫接骨院もちつき大会」
これを『恒例』と銘打って行っているが、この行事を終えて、なんらかしらの「意味」があると考える。
意味があるとすれば、後世に受け継ぐものが、またそれを思考し、行動をしてくれればありがたい。
輪廻。
わたくしたちも先人の学びから、今を生きる。
わたくしたち世代が後世に残せるものは、物質的なものはもちろんたくさんあるが、物質的でない「心」というと大袈裟だが、
「心」「気持ち」を残していかなくてはいけないのではないかと思うことがある・・・
ちょっとした『恒例』でも残していくことは、なんらかの意味を持つのではないか・・・
なにを書いているか、意味不明になってきたが・・・
『足跡』を残していく年齢に差し掛かってきているような気がする・・・
2012年もそろそろ終わりを告げようとしているが・・・
2012年の残り、そして2013年には、少しだけでも、その『足跡』を残せるように、思考、行動していきたい!!!
「恒例」・・・宮迫広辞苑・番外編にはこう印されています。
「古きよきものは残し、新しきを創造する」
さぁ、それでは、2012年クリスマスイブ!
あなたにも『恒例』のサンタクロースはくるのだろうか!?(笑)
「古きよきものは残し、新しきを創造する」(笑)
サンタさんがくると信じて~~~!!!
今日も一日笑顔でがんばっていきましょ!!!
Merry Christmas!!!
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