miyasakobase vol.165
『大根の種蒔き』
例年は9月の10日前後に種蒔きをする大根。
残酷暑のため、種を蒔いても、その後の管理が難しいと判断。
暑さが収まるのを待って・・・
10日遅れで、種まき。
四季の異変、暑さの異変は農作業の根本を変えてしまう恐れがあります。
農作物高騰、魚の漁獲場所の変化、温暖化は現代人、未来人に相当に影響を与えます。
なんとかせねば・・・
大根の種蒔きにコツはありませんが、蒔いた後、少し土をかけてから「少し圧す」圧を掛ける。これ大事です。

何事も、多少の圧は大事ということですね。(笑)
この作業から3日後には大根は発芽します。
芽の小さいうちは、乾燥はさせないように水やりをすることは大切です。
農を通して食を考える。
農を通して文化を考える。
農を通して人生を考える。
それでは本日も、ワクワク笑顔で頑張っていきましょう!
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