第97回選抜高校野球大会・広島商ベスト8進出
広商、完勝。

難敵相手に横綱相撲。
相手のミスから始まった得点。
追加点を記録上のミスにはならないミスで奪い、走者一掃の長打、そして、6点目が決定的となった。
「6点目」は広商にとっていわゆる「次の一点」となり、東洋大姫路に重くのしかかる「6点目」となった。
また、特筆すべき継投。
二番手に背番号1の大宗投手ではなく軟投の片岡投手。
ただ、その片岡投手の起用がとてもうまく機能。
120キロに届かないストレート、99キロのスライダー。
球速だけでは中学生の感じだが、緩急とコントロール。
強打東洋大姫路を翻弄する片岡投手。
片岡投手にアッパレ!また、片岡投手を起用した荒谷監督にアッパレ!
優勝候補相手に広商が圧勝。
この勝利は広島県勢の脅威になったはずです。
様々な闘いができる広商に変貌した甲子園。
秋よりは相当にレベルが上がっています。
ベスト8。
さて、次の闘いが・・・楽しみすぎます。
しっかりとリカバリーして明日に備えよ!
素人野球狂・宮迫でした。
それでは、本日も笑顔でがんばっていきましょう!
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