関西学生野球連盟
春季リーグ戦
第六節・二回戦
「関西学院大学vs近畿大学」
昨日の第一戦、延長12回の末、関学2-3近大
関学の飯田投手は延長12回を一人で投げ抜き、投球数はなんと「207球」
試合展開で投手を変えづらいというのはあるでしょう。
また後続の投手陣の安定感ということもあるでしょう。
絶対に負けられないという監督さんの難しい判断であったと思います。
まず昨日の試合、「12回207球で完投」をした飯田投手にアッパレ!
そして将心。

昨日は6打席5打数2安打1犠飛
ここまでの打率は0575。

現在首位打者。そして安打数も2位の勝田選手(近大)に4安打差でトップ。
得点も9でトップ。出塁率は.654でダントツのトップです。
個人的な成績についてはいうことはありません。
ただ、昨日の試合でも、「もう少しなんとかできた打席」があるとのこと。
その感覚があることが大切。
「ここ一番の好機」が訪れた際、「身体は熱く、だが心は冷静に」
身体は熱く滾らせるのですが、頭の分析、狙い球は冷静に。
これは非常に難しいことですが、とてもとても大切なこと。
今期の関学、昨日までで「崖っぷち」
今日は本当に勝つしかありません。
「今日は絶対に勝つ」
勝つために、打席でどう考えるか!?
なにをするか!?
関学ナインは、萎縮するのではなく、しっかりと考え、近大と対峙せよ。
関学の勝利を願う。
将心もこれまで以上にガンバレ!
そして文化。

前節で勝ち点を奪い、勢いにのっているところですが・・・
昨日は東亜大学相手に3-4で惜敗・・・
スコアブックを見ると、「あと一歩」までには迫っています。
リーグ上位校相手に完敗続きではありません。
「勝利まであと一歩」が続いてのここまで「3勝8敗」
現在、5位。
「あと一歩」なにが足りないか!?
リーグ上位校との差は何か!?
文化の奮起が期待されます。
がんばれ文化!
素人野球狂・宮迫でした。
それでは、本日も笑顔でがんばっていきましょう!
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