春季リーグ戦 第六節・二回戦「関西学院大学vs近畿大学」

関西学生野球連盟

春季リーグ戦

第六節・二回戦

「関西学院大学vs近畿大学」

関学、崖っぷちで逆転勝利。

将心はヒットなしと終わりましたが、同級生の福谷選手の同点ホームランは圧巻でした。

昨秋のリーグMVPでありましたが、今季は全開モードではなかったが、崖っぷちで福谷パワー。

そして、2年前には圧巻の投球をしていた坂本安司投手が、ヒヤヒヤながらも締めくくる。

継投に一定の不安をもっていた関学ですが、来週に控える近大戦との第三戦が関学の今期の最終戦。

安司ガンバレ!

そして、将心の猛打賞と福谷選手の2試合連続のホームランが見たい。

関学vs近大は、来週の27日に予定されているとのこと。

今季は、まれにみる大混戦。

最終節を前に、関学、立命、近大に優勝のチャンスがあるという大混沌。

関学は次の近代戦勝つしかありません。

勝ち点が必要です。

あとは、立命の最終節の同志社との闘い。そして22日(木)に行われる立命と近大の第三戦が大注目。

どの試合も目が離せない状況。

昨日、試合をみていて・・・

広島出身の選手が躍動する関西学生野球連盟の春季リーグ戦。

崇徳出身の宮原投手と広島新庄の奥野谷投手が投げあうという広島高校野球を見ていた人にとっては楽しすぎる試合。

両大学の主要なポジションを締める広島勢。

~関西学院大学~

中川将心(3年・広陵)

奥野谷栄須(3年・広島新庄)

畠山 英士(4年・盈進)

~近畿大学~

宮原 廉(3年・崇徳)

谷本 颯太(2年・広陵)

八幡 大介(3年・広島商)

實谷 大周(4年・龍谷大平安)

光元一洋監督(広島商)

大学野球でもレベルの高さを証明しています。

さてさて、将心の話に話を戻して・・・

昨日が4打席3打数0安打1犠打

打率が少し下降・・・

対する近大・勝田選手は5打席2打数1安打3四球。

こちらも2打数1安打ですが、5割で打率が下降・・・

首位打者争いをしているふたりが下降で・・・

現在、勝田選手が.556

将心が.535

首位打者が入れ替わっています。

関学・将心は、今季残り1試合。

近大は関学戦を含めて最低4試合、最高5試合。

打席数が多い勝田選手が有利なのか!?不利なのか!?

最多安打については試合数がおおい勝田選手に分があります。

ただ打率については、打数が多いと・・・

はい、首位打者については将心に分があると思っています。

最終戦、将心に2本のヒットは打っていただきましょう。

ガンバレ将心。

素人野球狂・宮迫でした。

それでは、本日も笑顔でがんばっていきましょう!

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