WBCの決勝トーナメント出場がかかった大事な大一番!
侍ジャパンに勝ったキューバと侍ジャパンに負けたオランダ。
オランダは前日侍ジャパンに大敗はしたものの、キューバには相性が良い。
さて、絶対に負けられない闘い!がどのように展開するのか!?
楽しみに・・・「テレビ観戦」をしようと・・・新聞テレビ欄を覗くと・・・
なんと放送がない!!!
なにかの間違いだ!と、今度はテレビのリモコンで放送スケジュールを隈なく探す・・・
しかし、あるのは「スカパー」と、首都圏、大阪圏での深夜録画放送・・・
地方では放送がない・・・(怒)
あ・り・え・な・い・・・
こんな大切な試合を放送しないなんて・・・
パソコンで試合経過速報を確認する・・・
しると、なんと点の取り合いのシーソーゲーム。
速報を見るたびに、「うわぉ~、観たい!」
急遽、スカパーの契約をしようとかとも思ったものの・・・
この1試合の為に・・・できないか・・・と・・・断念・・・
結局、観戦できず・・・
試合は・・・
キューバがオランダにまたも敗れ、4強進出を逃した。
メサ監督は「われわれのプレーが勝利に値しなかった。その一言」と首をひねった。
シーソーゲームから一時はリードしたが、九回に守りのミスからピンチに陥り、サヨナラ負けを喫した。
メサ監督は「誰のせいでもない。あす日本と戦いたかったので残念。
われわれの代わりに頑張って」とエールを送った。
らしいです。。。
テレビ局さん!昨日は地上波放送したら視聴率稼げましたよぉ~!
と、思ったのは「素人野球狂・宮迫」だけだろうか・・・(笑)
本日、「WBC第2次ラウンド最終戦(順位決定戦)」
侍ジャパンvsオランダ
今日は「絶対に負けられない闘い」ではありません。
試合内容を問われる試合になります。
野手組はオランダ戦のスタメンがベースとなることは間違いがありません。
大きな変動はないでしょう。
ただ、問題は投手陣。
マエケン以外の先発、2番手予定者投手に不安を残す侍ジャパン。
決勝トーナメントの準決勝はマエケンが先発するとすれば、決勝は「誰を先発させるのか!?」
今日は準決勝、決勝に誰を登板させるのかを決める試金石の「試合」になります。
WBCにはご存知のように「投手特別ルール」があります。
1.球数制限
一投手が一試合で投げることのできる球数が制限されています。
・1次リーグ…65球
・2次リーグ…80球
・準決勝以降…95球
この球数に達した時点で投手は交代しなくてはいけません。
ただ、打者との対戦中に制限数を迎えた場合はその打席まで投げることができます。
2.登板間隔制限
連投について細かく制限されています。
50球以上投げた…中4日空ける
30~50球投げた…中1日空ける
それ以下は連投可。
ただし連投した場合は中1日空けなくてはならない。
つまり3連投はルール上できません。
さてさて、誰が結果を残せるか!?
誰が決勝戦の先発マウンドに立つのか!?
侍ジャパン投手陣の真価が問われる重要な一戦です!
今日は、点は取られてもよいけど、取られ方、内容が大切です!
がんばれ侍ジャパン投手陣!
それでは本日も侍ジャパン投手陣を応援しながら・・・笑顔でがんばりしょう!
「素人野球狂・宮迫」でした。
以下、「宮迫接骨院オフィシャルホームページ」もよろしくお願いいたします。