オランダの先頭打者ホームランで前回のオランダ戦逆パターンを心配してスタートしたオランダ戦。
2回に侍ジャパンが打者一巡の猛攻でその心配を覆すも・・・
その後は侍ジャパン打線は7回まで1安打に抑えられ、展開は徐々に・・・
勝利という結果ではなく内容をもとめられた「このゲーム」
全体の内容でいけば・・・及第点が与えられるものの・・・
個々に、課題を残す結果となった。
特に心配されるのは「投手陣」
準決勝、決勝と続く闘いは「負けられない闘い」である。
マー君、今村の好投は好材料。
細かい投手リレーを計算しているであるうと考えられる侍ジャパンであるが、先日好投した「山口」、髪型がオシャレな「森福」の中継ぎ陣が不安定な投球。
抑えの切り札である「牧田」も絶対的信頼感を得ることはできなかった・・・
ただいま飛行機でアメリカにむかっている侍ジャパン。
準決勝前の大リーグとの「オープン戦2試合」で修正して欲しい。
投手陣の調整はなんとか可能であると信じたい。
打線については、前回のオランダ戦の打順がベースとなるだろう。
前回のスタメンは・・・
鳥谷、井端、内川、阿部、糸井、坂本、中田、稲葉、松田、マエケン。
これで変えるとすれば・・・
ミスター赤ヘル監督が押している長野を取り入れるかどうか!?
梨田コーチは長野の守備力を評価している点を考えると、長野をセンターに入れて、中田をファーストか!?
それでいけば・・・
鳥谷、井端、内川、阿部、糸井、坂本、中田、長野、松田、マエケン。か・・・
どちらにしても6番までの変更は考えにくい。
投手の左右で稲葉or長野か・・・
2試合のオープン戦で試し、実行となるだろう。
準決勝は・・・3月18日午前8時30分~
当日は、仕事どころではなくなりそうです~(笑)
あ、そうそう、忘れておりました・・・
昨日の試合の素人野球狂・宮迫が選ぶMVPは・・・
6回に登板し、低めの制球力もあり、安定したセットアッパーを務めた・・・
「今村猛投手」デス!!!
決して、地元贔屓ではありません!(笑)
準決勝、決勝でも、展開次第では、登板があるかも!?
野球には「流れ」がある。
良い流れになると、やることなすことすべてうまくいく。
ただ、悪い流れになると、それをどうにも止めようがなくなるもの・・・
大量得点を奪っても、次の点を取りに行く姿勢、点をやらない姿勢を失うと、どうにもならない「流れ」がくる場合が多々・・・
紙一重の実力差でも、実力差以上の得点差で勝つ場合、負ける場合があるのが野球。
それは「流れ」
「流れ」を掴む一つのプレー、一つのミス。
野球とは、とても恐ろしいスポーツであるが、でも、だから面白い!
WBC最終ラウンド・アメリカでの侍ジャパンの健闘を祈ります!
素人野球狂・宮迫でした。
それでは本日水曜日、侍ジャパンに負けない勢いで笑顔でがんばりましょう!
以下、「宮迫接骨院オフィシャルホームページ」もよろしくお願いいたします。